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京ラフランという野菜を
ご存知でしょうか?


新しく開発された野菜で
栄養成分も豊富と話題になっています。


ほうれん草と比べても、
カルシウムやビタミンB6、ビタミンCが豊富に含まれていて
積極的にとりたい野菜です。

どんな野菜なのか
食べ方・レシピなども合わせてみていきましょう!

京ラフランの旬はいつ?

京ラフランって?京都大学で生まれた野菜!食べ方や旬、レシピも解説1
京ラフランは冬頃から栽培され、
だいたい3月頃から旬に突入します。


春のうちが
食べ時ですね。

葉物野菜なので
いろいろな用途に使えますよ。


手に入れたいなら、
旬の時期が手に入りやすいのでチャンスです。


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京ラフランは京都大学が作った野菜?

京ラフランって?京都大学で生まれた野菜!食べ方や旬、レシピも解説2
京ラフランは、
京都市と京都大学がコラボして開発した新しい野菜です。

京都大学がコラボして作った野菜は他にもあって、
トマトの品種である京てまり&京あかねも有名です。


葉っぱが食べられる唐辛子
京唐菜もあります。

京ラフランは大根とキャベツ、コールラビを組み合わせて作った
ちょっと不思議なところが魅力です。


コールラビはキャベツとカブを混ぜたような野菜です。


ぱっと見は普通の葉物野菜に見えますが
茎は太く、しっかりしています。


ただ生で食べられるものを組み合わせて作っただけあって
きちんと全部食べられますよ。


生で食べたときは大根のような味ですが
ゆでたときは甘くなります。

組み合わせる前の野菜のいいところが
出ていますね。

京ラフランの食べ方やレシピとは

京ラフランは、
マヨネーズきのことの相性が抜群です。


炒めものにするならマヨネーズ炒めにするとコクが出ておいしいですよ。

もちろん、野菜だけでなく
お肉などと一緒に炒めても
メインの一品になります。


おひたしスープに入れるなども手軽な食べ方ですね。

難しいことはなく、
そのまま切ってゆでるだけなので
食事にも取り入れやすいのではないでしょうか?


また茎の部分を食べたいなら、スティックサラダもおすすめです。

レシピも簡単です。

1.葉の部分を落とした京ラフランをゆでる(ゆで時間は好みの硬さで調整)
2.マヨネーズやドレッシングとともに器に盛り付ける

軽くゆでれば歯ごたえもよく、
食べごたえのあるサラダになりますよ。

アスパラガスに似たイメージで、
マヨネーズやドレッシングをかければ
おいしく食べられます。

京ラフランの旬や食べ方まとめ

京ラフランの旬はです。


開発当初は京都だけで販売されていましたが、

最近では関東にも出荷されています。

手に入れるなら春ごろを狙いましょう。

大根とキャベツを組み合わせて作った野菜なので、
サラダやおひたし、炒めものなど
オールマイティーに使えるのも魅力です。

スーパーなどで見かけたら、
手にとってみてください。


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