『死後の世界でも死ぬまで働く話』はpixivコミック月例賞 9月に大賞受賞作品。
pixivで人気急上昇中!
そんな作品について紹介したいと思います。
死後の世界でも死ぬまで働く話ってどんな作品?
山口えいとによる漫画作品。
スクウェア・エニックス×pixivが贈る新しいWEB雑誌「ガンガンpixiv」にて連載中。
単行本1巻5月22日(水)発売! 書籍限定の描き下ろしも36p収録!!
SNSで話題沸騰!!
ブラック企業で自殺したOLが死後の世界でホワイト企業に入社した話。
死後の世界でも死ぬまで働く話のあらすじが面白い?
ブラック企業で働いていたOLの白日小昼(はくじつこひる)は入社2年目で自殺。
しかし目覚めた場所は天国ではなく、天国に導かれるべき者かどうか判断する入国管理局にいた。
まだ死んでいない(植物状態)の小昼は天国には行けないという。
小昼は死ぬのは怖くなかった。
仕事ができた小昼は周りから仕事を頼まれることが多かった。
完璧に仕上げる小昼に対して「仕事できる女アピールかよ」とか「一々間違いを指摘してくる!」陰口を叩く人たち。
意識を戻ることに不安げな小昼に「大丈夫、あなたが望まなければ意識は戻らない」と告げられる。
小昼のような臨死状態の人は現世側の出国監理局にいくのが普通。
入国管理局にきたケースはないと戸惑うスイ。
そこに慌てて入ってきたヨウコウ。
データがおかしくなったと大騒ぎしている様子を見て、助ける小昼。
仕事ぶりを見たスイは死ぬまで臨時職員として働かないかと小昼に持ち掛ける。
どんなに頑張って仕事をこなしても認められることがなく「すみません」という言葉が口癖になっていた小昼。
だが、入国管理局のスイやヨウコウは小昼の仕事ぶりを褒めてくれる。
自分を認めてくれる人たちに囲まれ人を信じる事ができるようになる小昼。
他の部署にも小昼の仕事のスキルの高さが広まっていく。
小昼の周りにたくさんの人たちが集まり、小昼の顔にも笑顔が戻る。
小昼は死んで天国に行ってしまうのか、自信つけ意識を取り戻し現世に戻ることを選択するのか?
pixivで人気
話の題材が身近ということもあり、pixivやTwitterでも大人気!
pixivコミック月例賞 9月に大賞受賞作品。
あんな扱いされたらしんどいよ!
★温かくて涙腺緩む。小昼の「誰かに認められたかった」って気持ちにやられた!
★pixivで読んで、速攻で漫画買ってきた!
★応援していた漫画だから単行本になって嬉しい!キャラも素敵で絵もきれい!
★小昼ちゃんが生きていた時のことを思い出す場面は読んでいても辛い。
でも、スイさんやヨウコウと居るときの笑顔みると小昼ちゃんの頭をナデナデしたい。
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死後の世界でも死ぬまで働く話のあらすじが面白い?pixivで人気のまとめ
ブラック企業にいたころの小昼は仕事はできても周りの視線や悪口で神経すり減らしていましたね。
仕事を頼むだけ頼んでお礼を言わないし、嫉妬に満ちた言葉を投げかけるような残念な人たち。
入国管理局では現世の人たちの行動もチェックしているらしいので、天国にはスンナリ行かせてもらえないかも?
リアルにこういう人たちに苦しめられてる人もいるし、わたしも似たような経験もしたな~
小昼が天国に行くのか、現世に戻る道を選ぶのかも気になるところですね。
タグ : 死後の世界でも死ぬまで働く話