外でスマホを使っていると、
途中で電池切れを起こしてしまうことも多いですよね。
そんなとき役立つのが、
モバイルバッテリーです。
しかし、選び方を間違えると、
使えない可能性もあります。
一体、どれがいいのか
選び方や気をつけるポイントをみていきましょう。
モバイルバッテリーは使えない可能性もある？
基本的に、最近のスマホは
ほとんどのモバイルバッテリーに対応しています。
ただし、たとえばiPhone向けのバッテリーが
Androidに使えない可能性もあります。
また、そもそも機種によっては、
純正品以外の充電に
ほとんど対応していないケースもあるでしょう。
私の場合はg08（gooのスマホ）で
スティック型モバイルバッテリーが使えませんでした。
FREETEL（MAYA SYSTEM）の機種だと
問題なく使えたので相性かもしれません。
他のモバイルバッテリーなら使えるのかもしれませんが
動作確認が出来ているものでないと心配ですね。
ケーブル変更なども試してみましたが
充電開始されないままだったので結局意味のない出費でした。
もし、モバイルバッテリーの会社が
動作確認済の機種を発表しているなら
事前に確認しておきましょう。
中には、使えても充電が遅いことや
熱を持ってしまうこともあります。
モバイルバッテリーの捨て方とは？
モバイルバッテリーには、
多くの場合リチウム電池が使われています。
燃えないゴミなどに混ぜて捨てると危険です。
捨て方は自治体によっても違うので、
まずは住んでいる自治体のゴミの出し方ルールをチェックしましょう。
基本的には、リサイクルがおすすめです。
家電量販店やスーパーなどでは、
小型充電式電池の回収をしているところがあります。
リサイクル対応しているところに持っていけば
問題なく回収してもらえるでしょう。
基本的にはゴミとして捨てられませんが
種類や自治体によっては対応しているケースもあるため
先に確認をおすすめします。
モバイルバッテリーは一体どれがいい？
モバイルバッテリー選びは、
使っている機種や用途でどれがいいか変わります。
いろいろな種類を持っているなら、
iPhoneとAndroid両方対応のものを選ぶのもおすすめです。
また、何度も充電したいなら、
大容量タイプを選びましょう。
急速充電対応のスマホなら
急速充電に対応しているバッテリーでないと
かなり充電が遅く感じることもあります。
どれを選ぶにしても、
きちんと通常の速度で充電できるものがおすすめです。
なかなか事前に調べるのは難しいですが、
ホームページなどを活用しましょう。
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モバイルバッテリーが使えない可能性とどれがいいのかまとめ
モバイルバッテリーは便利ですが、
使っている機種によっては使えない可能性も出てきます。
過度に期待しすぎず、
どうしても使えない場合は純正のアダプタを利用しましょう。
どれがいいかは、
用途によって考えることがおすすめです。
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