人気バレーボール漫画『ハリガネサービス』がついに完結を迎えました。
続編”全国大会編”の連載も決定！
このままの勢いでアニメ化になるのではという声も。
ハリガネサービスってどんな作品？
『ハリガネサービス』は、荒達哉による日本のスポーツ漫画作品。高校生のバレーボール部での活躍を題材にしている。
『週刊少年チャンピオン』（秋田書店刊）にて2014年26号から2018年46号まで連載。
続編の『ハリガネサービスACE』（ハリガネサービスエース）が同誌にて2018年50号から連載中。
あらすじ
下平 鉋（しもだいら かんな）は中学バレー部ではレギュラーにはなれず、ピンチサーバーの出場経験しかなかった。
高校ではレギュラーを目指そうと誓い都立豊瀬高校に入学。
しかし入部してみると新入部員の3人は元・中学東京選抜だった。
実力の大差は歴然としていた。
ある日、元・中学東京選抜の間白 譲治（ましら じょうじ）・松方 一颯（まつかた いぶき）・金田 進（かねだ すすむ）と練習することに！
2対2の練習を始めたが、下平の打つサービスが気持ち悪いと騒ぎだす金田。
普通のサーブにしか見えない間白と松方には金田が喚く意味がつかめなかった。
「さっきからボクは動いてない！それどころか構えた腕も動かしてない！」と金田。
その言葉にできるわけないよなという問いかけに「レシーブしやすい方がコンビネーションに繋げやすいかと思ったんだけど。少しくらいバラけた方がよかったかな？」と下平。
リベロとして絶対の自信を持つ金田は1対1の勝負を挑む。
ネットインサービスを狙って打ち込めるという事に驚きを隠せない間白と松方。
こんなサービスを打てるようになったのは、中学時代にアキレス腱断裂の怪我をしたのがきっかけだった。
レギュラーになれなくてもバレーを諦める事ができず、毎日サーブの練習をしていたら自由にコントロールできるようになったという下平。
中学最後の試合でピンチサーバーとして出場したときに試合の様子を見ていた豊瀬高校の山縣監督から練習を見にくるようと声を掛けられ、それがきっかけで豊瀬高校バレー部に入部する決意をしたという。
東京都大会の王者駿天堂を倒すことを目標に練習を積み重ねていく下平達！
ハリガネサービスがついに完結！
ハリガネサービスがついに完結を迎えました。
24巻で完結。
東京都大会の決勝戦でついに王者駿天堂高校との対決。
怒涛のクライマックスだったという声やまだ続きがあると思っていたのに急に完結して動揺が隠せないといった声もありました。
続編は全国大会編！
やはり、続編はありましたね！
『ハリガネサービスACE』として全国大会編が連載され、単行本も発売されました。
全国大会を舞台にした新シリーズ「ハリガネサービスACE」は、東京王者となった豊瀬高校バレーボール部のもとに、練習試合の相手として奈良県代表の泰倫高校が訪れてきた場面からスタートしている。
かなり濃いキャラたちが登場ですね～
アニメ化の声も？
ハリガネサービスも完結したという事でアニメ化もあるのでは？
動きの激しいスポーツ漫画はアニメでも見たくなりますね。
★ハリガネサービスが面白すぎて一気読み！アニメ化してほしいなぁ～
★バレーが好きじゃなくても好きになれる漫画です。新章突入したからアニメ化しないかな？
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ハリガネサービスがついに完結！続編は全国大会編！アニメ化の声も？のまとめ
ハリガネサービスが面白いのにどうしてアニメ化しないの？という声が多かったですね。
ピンチサーバーからレギュラーメンバーになってサーブで相手を翻弄していくいうのが新鮮で面白い。
完結して、新章が始まったのですからアニメ化も近いような気もします。
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