『群青にサイレン』は高校野球が舞台の漫画。
途中で掲載雑誌の終了があり、打ちきりかと心配されましたが移籍し再連載。
重版もされた話題作。
そんな作品について紹介したいとおもいます。
群青にサイレンってどんな作品?
桃栗みかんによる日本の漫画作品。
『月刊YOU』(集英社)で連載開始するが、同誌が休刊に伴い『少年ジャンプ+』に移籍。
それ以降、ネット配信での発表形式に切り替わる。
ちなみに同作者の作品としては、『いちご100%』(全19巻)に次ぐ連載期間・発行巻数を有する。
「群青にサイレン」が現在少年ジャンプ+で連載中(第1・3月曜日)。
修二と空は従兄弟同士。
かつて空のせいで野球をやめた修二は、高校の入学式で空と再会。
体の小さな空を見て、「今なら勝てる」と思った修二は野球部に入部することに…。
群青にサイレンが面白いからおすすめと人気!
従兄弟同士の修二と空が主人公。
小学校のころ、修二が空を野球に誘うが、あっという間にに空の才能が開花。
エースピッチャーになるのが夢だった修二だったが、実力を認められたのは空だった。
それがきっかけで野球をやめてしまった修二。
高校で再びエースピッチャーを目指し、空を見返そうと野球部に入部する事を決意。
しかし、高校で空と再会。
そして空がピッチャーで修二はキャッチャーに指名される。
ピッチャーの座を奪われ、しかも空とバッテーリーを組まされることに嫉妬や拒絶で気持ちが大きく乱れる修二。
修二と空が信頼関係を築き上げていく姿がこの作品の魅力の一つ。
心理描写が丁寧に描かれていて、修二の気持ちに肩入れしてして読んでしまう。
面白いからおすすめ
おまけ漫画もあるし電子では見られない裏表紙もステキだよ。
★『群青にサイレン』、結構こころがしんどくなるけどすごい面白い!
★野球にはそれほど関心が無いので、野球漫画の野球シーンってそんなに惹かれないんですが『群青にサイレン』の野球シーンは濃縮されている感じがしてサクッと読めつつ緊迫感はしっかりあって凄く面白いです。
★『群青にサイレン』という漫画、めちゃくちゃ面白いです。思春期の男子を取り巻く環境・・・読んでみて!
おススメです!絵もとても綺麗。
★本当に面白くてそれぞれの気持ちがわかるから、苦しいけど続きが気になる。
野球分からなくても読めます。おススメです!
アニメ化希望の声も!
アニメ化を希望する声も多い作品。
アニメ化されたら見たいなと個人的に思います。
★『群青にサイレン』が「アニメ化してほしいマンガランキング」の3位に入ってるのを確認してきました。
アニメ化されるの期待しています。
★『群青にサイレン』めっちゃおもろいアニメ化のイメージがすごいできる!
★『群青にサイレン』をノイタミナでアニメ化してほしい
★京アニに『群青にサイレン』をアニメ化してもらいたい!
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群青にサイレンが面白いからおすすめと人気!アニメ化希望の声も!のまとめ
野球漫画だけど、登場人物たちの揺れ動く気持ちが丁寧に描かれていて面白い。
ストーリーも面白いですが、絵もとてもキレイ!
野球がよく分からなくても読める作品ですね!
アニメ化したら見たいなと思える漫画です。
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