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pitapaを使おうと思っている人は、
区間指定割引にすればいいのか
定期を買えばいいのか
違いが分からないことも多いのではないでしょうか?


どのような特徴があるのか
それぞれ違いを見てみましょう。

pitapaの区間指定割引と定期の違いは?

pitapaの区間指定割引と定期の違いは?使わないとお金がかかる?1
pitapaの区間指定割引は、
同じ路線につき10回以上乗るなら適用されます。


また、乗車した回数から定期代の方が安くなるなら
自動的に定期料金が上限になるので安心です。

区間指定割引と定期
どちらがお得になるかは
使い方によって変わります。

たとえば月に20回しか乗らないなら、
定期より区間指定割引のほうがお得です。

区間指定割引を設定しておけば、
月10回を超えているので「利用回数割引」が適用されるためです。


定期を買ってしまうと、
もしその月にあまり使わなくても定期代を全額支払わなければなりません。

区間指定割引の特徴
10回以上使うなら利用回数割引が適用されてお得
使った分だけ請求されるから安心
上限は1ヶ月分の定期代
継続して使うなら更に割引がある
会社によってはポイント還元もあり
違う区間に乗るときもスムーズ

定期の特徴
割引タイプの6ヶ月定期まで買える(1ヶ月目から割引料金で乗れる)
同じ区間だけ利用したいときにおすすめ
複雑な計算をしなくていい
磁気定期券ならpitapaの維持費用を考えなくていい

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pitapaを使わないとお金がかかる?

pitapaの区間指定割引と定期の違いは?使わないとお金がかかる?2
pitapaは、1年間全く使わないでいると
維持管理のお金がかかることが特徴です。

たとえば3年間通勤でpitapaを使っていたけれど
近くに引っ越したり職場が変わったりして使わなくなることがありますよね。


そのまま放置してしまうと
維持管理費用として年間1000円(+税)がかかります。

また、クレジットカード機能付きなら、
年会費の有無も重要です。

年会費は、条件を設定しているものを除いて、
pitapa使用の有無にかかわらずかかります。

磁気定期や回数券ならあまり気にしなくていいですが、
長期間使うことが決まっていないならpitapaは少し不便です。


また、区間指定割引はあくまでも
利用回数割引より区間指定割引が安くなるときだけの適用です。

定期なら6ヶ月タイプなどを買えば割引料金で使えますが、
pitapaの区間指定割引は継続しない限り1ヶ月タイプの料金になります。


途中であまり使わない月が出てくると継続とみなされません。


定期の割引料金以上で使いたいなら毎月コンスタントに
利用回数割引を上回るくらい乗車しなければなりません。

pitapaの区間指定割引と定期の違いまとめ

pitapaには、区間指定割引と定期があり、
どちらを使うかでお得さには違いがあります。


長期間区間指定割引が継続するなら、
割引率が定期より高めになることが特徴です。


ですが利用回数が少なく、
利用回数割引が適用される月があるなら
長期割引の定期を使った方がお得になるケースもあります。

使う回数や私鉄の種類、
状況などで使い分けましょう。


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