VISAブランドのカードを持っているなら、
電子マネーと同じようにかざすだけで決済ができる可能性があります。
最近キャンペーンなどをよく行っている
VISAタッチとはどんな機能なのでしょうか。
コンビニでの使い方や
使えるお店などを紹介しましょう。
VISAタッチのコンビニでの使い方とは？
VISAタッチは
一部のコンビニでも対応しています。
つまり、VISAの対象カードを持っていれば
電子マネーと同じようにカードをかざすだけで
決済ができるのですね。
VISAタッチをコンビニで使うには
以下の条件を確認しましょう。
持っているカードにVISAタッチ対象マークがある
クレジットカードの有効期限は長く
VISAタッチを搭載している種類のカードでも切り替えができていないケースがあります。
マークの有無で確認しましょう。
使い方は、VISAで支払うことを伝えるだけです。
クレジットカードと誤解されてしまう可能性もあるので
VISAタッチで支払いたいことを伝えるほうがスムーズかもしれません。
店舗もカードも対応しているのに使えない場合は
店舗スタッフがVISAタッチのことをわかっていない可能性もありえます。
VISAタッチはローソンで使えないことがある？
VISAタッチは、
2018年から全国のローソンで導入されています。
導入が早かったこともあり、
もちろん現在も問題なく使えますよ。
ローソンで使えないという話があるのは
認知度が低く、VISAタッチ非対応のクレジットカードを保有していることが多いことから
店舗スタッフ側に混乱があることも原因と思われます。
せっかくVISAタッチ決済をしようとしても
普通のクレジット決済と思われてしまうと使えません。
VISAタッチが使えるところは？
ローソン以外でVISAタッチに対応しているのは
どんなお店なのでしょうか。
コンビニでは、2020年にはセブンイレブンでもVISAタッチを導入しています。
キャンペーンなども行われていますよ。
また、スーパーマーケットではイオンやダイエー、ドラッグストアならウエルシアなどが対象です。
飲食店ならマクドナルドやタリーズでも使えます。
つい普通にクレジットカードで払ってしまうという人は
手間のかからないタッチ決済に切り替えるのもおすすめです。
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VISAタッチのコンビニでの使い方まとめ
VISAカードは通常のクレジット決済ではなく
タッチ決済タイプに切り替わってきています。
もしカードにVISAタッチ決済対応マークがあれば
ローソンやセブンイレブンなどで使えますよ。
使い方はVISAで支払うと伝えればよいだけなのですが
普通のクレジット決済と間違われてしまうとややこしくなるでしょう。
店員さんが知らないようであればVISAのタッチ決済があると伝えて
クレジットカードではないことをわかってもらいましょう。
今後はタッチ式のクレジット決済が使える場所も
増えてくることが考えられます。
差し込んでしばらく待つよりも手軽で
使いやすいタッチ決済を使いこなしてみましょう。
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