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阪急・阪神沿線を利用しているなら、
pitapaは便利なICカードですよね。

ほかの交通系ICカードとは異なる点もあるので
チャージしたお金が何に使えるかなども気になるポイントです。

ここではpitapaの気になる情報をまとめています。

pitapaのチャージは何に使える?

pitapaのチャージは何に使える?退会手数料や乗った駅で降りる方法も1
pitapaは以前、チャージした分だけが使える一般的な交通系ICカードでした。

しかし、現在ではポストペイ型
ICカードに変わっています。

ポストペイというのは
クレジットカードと同じような後払いシステムです。

つまり、現在pitapaの使用には原則チャージは必要ありません。

わざわざ定期的にチャージしたり
使うかわからない分をオートチャージする必要がないので便利ですよね。

チャージ機能があるのは、pitapaのポストペイ対象外の地域で使うためです。

近畿エリア以外で使うときは
事前チャージをするかきっぷ購入のほうがよいですね。

ショッピングやポストペイ対応エリアでは
チャージ分は原則使えないため注意しておきましょう。

pitapaには退会手数料がかかる?

pitapaのチャージは何に使える?退会手数料や乗った駅で降りる方法も2
pitapaには、基本的に退会手数料はありません。

しかし、チャージ分が残っているときに限り
払い戻し手数料がかかります。

手数料は550円です。

チャージしてある分はなるべく使い切るか
手数料がかかることを理解した上で切り替えましょう。


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pitapaは乗った駅で降りることができる?

定期券の場合は乗った駅で引き返すことができますが
pitapaのようなICカードでは基本的に乗った駅で降りるのは難しいようです。

ただし、pitapaでIC定期券を利用しているなら
問題なく出入りできます。

それ以外の場合は
駅員さんの判断で状況によって出入りができるようです。

基本的には電車に乗ったのと同じ金額がかかると考えておきましょう。

電車が止まっている、
特殊な事情があるなど
状況によっては取り消しをしてもらえます。

乗れなかったときに外に出たい場合は
pitapaでも定期券を検討するようにしましょう。

pitapaのチャージは何に使えるかまとめ

pitapaにはチャージもできますが
他のICカードに比べると利用できるケースは
限定的なパターンです。

近畿エリア以外でもpitapaを使って移動したいなど
特殊なケースの場合に利用します。

ショッピングやポストペイエリアの利用では
原則後払いで料金は後日請求されます。

誤って必要のないチャージをしないよう
チャージ形式のICカードを利用している人は
注意しておきましょう。


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