ペイパルは、
スマホ決済と送金サービスを組み合わせたオンライン決済サービスです。
電子マネーと違うのは、
利用店舗がオンラインに限られていることですね。
日本ではあまり普及していない使い方のため
使いにくいと感じる人もいるようです。
どんなサービスなのか、紹介します!
ペイパは何が便利?何に使えるの?
ペイパルは何が便利なサービスなのでしょうか。
まずは使い道から見ていきましょう。
日本国内はもちろん海外送金にも対応
それぞれ何が便利なのか
特徴を知っておきましょう。
世界的に有名なオンラインサービスの支払いに使える
オンライン決済を使うとき、
わざわざクレジットカード情報を入力するのが手間に感じたことはないでしょうか。
また、カード情報が心配になることもありますよね。
ペイパルを使うと
クレジットカード情報は店舗に伝わらないため
情報の取扱が気になるときにもおすすめです。
使えるオンラインサービスも多いので
電子書籍や動画閲覧などをよくする人にぴったりですね。
日本国内はもちろん海外送金にも使える
ペイパルの送金手数料は
日本国内同士の場合無料です。
もし家族や友だちがペイパルを使っているなら
割り勘や会費の徴収などが簡単にできるということです。
海外送金も割安で、
留学をしている人にも使いやすいサービスと言えます。
送金できる金額は100万円までなので
融通もききますね。
ペイパルが使いにくいと感じる理由って?
日本では、通販やオンライン決済でクレジットカ度を使うことに
それほど抵抗がある人は少ないですよね。
また、リアル店舗でも使える電子マネーのほうが便利
と考える人もいます。
ペイパルはあくまでもオンライン決済と送金にしか使えないので
コンビニやスーパーで使いたいと考える人からは
使いにくいと捉えられるようです。
ペイパルが使える店ってどこ?
ペイパルが使える店舗は
世界で2400万店舗あるそうです。
有名なサービスだと、たとえば以下のようなサービスで使えます。
You Tube
マイクロソフト
ニコニコ動画
Hulu
GREE
renta!
ふるさとチョイス
スワロフスキー
ヤマダウェブコム
LION
Walmart
Qoo10
You TubeやFacebookなど、
基本無料で使えるサービスは
有料サービスを使いたい人以外関係はなさそうです。
日本で使うとすれば
ふるさと納税のときに使う「ふるさとチョイス」や
電子書籍の「renta!」、そのほか通販サイトがメインではないでしょうか。
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ペイパルは何に使えるのかまとめ
ペイパルは加盟しているオンラインサービスへの支払いと
アカウント間の送金に使えるサービスです。
電子マネーとはちょっと使いみちが違うので
気をつけておきたいですね。
よく使う加盟店があれば登録してみるのもよいでしょう。
あまりクレジットカード情報を
いろいろなサイトに登録したくないという人にもおすすめなのではないでしょうか。
タグ : ペイパル
20年来契約していたPaypalから、マイナンバーを提供しろとうるさく言ってくるので、根拠を出せと言ったら、どうも資金移動業者の登録をしていたらしく法令で必要となったみたいです。クレジットカード単体でも用が足りる目的で使用しているので、なんだかなぁと思い、サクッと解約しました。
まあ、解約しても支障ない程度には薄いサービスでした。
(確かにクレジットカード番号をマスクする効果はあるのですがマイナンバー漏洩のリスクを増やすほどではないかと)