イオンの格安SIM
イオンモバイルは安く利用できますよね。


どんなサービスなのか
特徴を見ていきましょう!

イオンモバイルのSIMカードのタイプの違いは?

イオンモバイルの速度制限は低速でも?タイプの違いや使い勝手は?1
イオンモバイルには、
SIMカードにタイプ1と2があります。


主な違いを紹介しましょう。

タイプ1
au回線とDOCOMO回線がある
音声・データ・シェアプランで使える
低速通信時の制限あり
au回線は高速通信時も制限あり
初月日割り計算
高速通信追加制限なし
タイプ2
DOCOMO回線のみ
データプランのみ使える
低速通信時の制限なし
高速通信時の制限なし
初月日割りなし
高速通信追加月6回まで

使えるプランが限定されているのと
初月日割りの有無
通信制限
などに違いがあるようですね。


イオンモバイルは追加データも
それほど割高ではないので
何度もチャージする人はタイプ1を使うのも良いかもしれません。

イオンモバイルの使い勝手はよい?

イオンモバイルの速度制限は低速でも?タイプの違いや使い勝手は?2
イオンモバイルの料金は
ほかの会社と比べても
最安値級を維持しています。



特にデータプラン
1GB480円は安いですよね。


ほかのサービスを見ても
600〜700円くらいでの提供が主流です。


月額でワンコインと考えれば
お得でしょう。


以前まで同価格帯だった
DMMモバイルは運営が変わったようです。


価格的には使い勝手がよいといえます。


ただし、
格安SIMはどうしても
速度的な面で問題が出てきます。


ある程度使えれば問題ないと
いう人にはおすすめですね。

イオンモバイルの速度制限は低速でもある?

SIMカードの違いでも説明したとおり
イオンモバイルでは一定以上の通信をしたとき制限がかかるケースがあります。

タイプ1(au・DOCOMO)
低速通信を3日で366MB以上使ったとき
(au回線の場合高速通信を3日で6GB以上使ったときも制限の対象)
タイプ2(DOCOMO)
通信量による制限はなし

速度制限が気になるなら
タイプ2を選ぶほうがよいですね。


ただし、データプランのみのため
音声プランを使うなら選択できません。


また、auタイプのSIMカードが欲しい場合も対応していないため
気をつけましょう。

イオンモバイルのSIMカードのタイプの違いや使い勝手まとめ

イオンモバイルのSIMカードは、
タイプが分かれているため
目的に合わせて使えます。


速度制限などが気になる人は
タイプ2が良いですね。


ただしデータプランのみなので
ネット目的だけで使う人に限られます。



料金も比較的安く
使い勝手も良いですね。


それほど速度が早いわけではありませんが
サブとして使うならおすすめです。