娘の友達は講談社の「コミックDAYS」にて連載されている漫画。
主人公のサラリーマンがふとしたきっかけで知り合った娘の友達と出会う。
そして恋愛感情を抱くようになっていく。
衝撃的な内容に連載中止を求める声が上がったほどの作品。
そんな作品について紹介したいと思います。
娘の友達ってどんな作品?
萩原あさ美による漫画作品。
2019年4月18日より講談社『コミックDAYS』にて連載中。
単行本3巻既刊
家庭では「父親」として、会社では「課長」として、「理想的な自分」を演じるように生きてきた主人公・晃介。
だが、娘の友達である美少女・古都との出会いにより、彼の人生は180度変化する。
社会的には「決して抱いてはいけない感情」に支配されながらも、古都の前では自己を開放でき、社会の中で疲弊した心は癒されていく……。
「社会」のために「自己」を殺す現代社会へ鋭く切り込む、背徳のサスペンスが幕を開ける。
娘の友達が気持ち悪いの声や抗議が?
娘の友達は作品内容に批判が集まり、連載中止を求める声もでました。
性的搾取を助長するとSNSでも炎上騒ぎになるほど!
この作品を連載するにあたって、炎上も覚悟だったという。
ただの気持ち悪い作品では終わらせないと編集の方も語っていました。
妻に先立たれ、いきなり男で一つで娘の面倒を見なければならない主人公の市川晃介。
娘の美也は妻が亡くなったのをきっかけに不登校になってしまう。
会社では課長昇進がかかっている大事な時期。
大きなストレスで心が疲弊している時に、娘の友達の如月古都に出会う。
古都の優しい微笑や言葉によって心癒されていく。
古都の男性を翻弄するようなしぐさや態度が読んでいて、ちょっと怖い。
晃介の追い詰められた感もわかる気がします。
しかし、娘の友達と恋愛関係になっていくのは許されない行為。
内容的には性的搾取を助長するとまではいかないと思いますけど、捉え方は人それぞれですからね。
★娘の友達に恋愛感情抱くとかまともな父親ならあり得ない。
逆に自分の娘が友達の父親から性的な目で見られているとしたらそいつボコボコしに行くわ。
ただただ気持ち悪い漫画だな。
★連載中止を求める抗議は無かったって記事。オタクがちょっとした抗議を針小棒大に拡散した
ニュースサイトの煽り記事を真に受けて大騒ぎしたって内容。
漫画怖いけど面白いの評価も!
古都自身も家庭環境に問題のある子でした。
母親から虐待を受けており、自分の理想とする娘を強要していた。
しかし、古都が不登校から立ち直りつつある美也に対して父親の晃介と何かあるように疑わせる態度が怖い。
ちょっとサスペンス風な所もあり、面白いという評価も多い。
★『娘の友達』っていう漫画すっごい面白いわ。じわじわとした恐怖がある感じ。
★『娘の友達』の2巻読みました。面白いんだけど、今年読んでる漫画の中で一番怖い作品かもしれない。
ホラーとかスリラーと違う、こういう怖さには慣れていない部分が刺激される。
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娘の友達が気持ち悪いの声や抗議が?漫画怖いけど面白いの評価も!のまとめ
連載中止を求める声が出たと言われた作品でしたが、掲載している講談社には抗議は一つも来ていませんとコメント。
SNSでは騒ぎになっていても、出版社に抗議まではなかったてことでしょうか?
賛否両論で話題になっているのは確か!
古都と晃介の関係を娘の美也が疑っているという展開に!
結末がどうなるのか気になりますね!
タグ : 娘の友達
母を失い父は自分の友達と…
娘気の毒すぎやん泣
凄い感動しました!!他の人にも見てほしいです