群青リフレクションは芸能科のある高校が舞台になった漫画作品。
先が気になるという声が多かったこの作品も完結。
どんな作品か紹介したいと思います。
群青リフレクションってどんな作品？
酒井まゆによる私立高校芸能科が舞台の漫画。
5巻完結。
あらすじ
主人公の柊心晴（ひいらぎこはる）は私立船越高校芸能科1年生。
周囲は売れっ子芸能人ばかり！
まだ無名ですが、超ポジティブの性格で頑張る心晴。
主役に抜擢される将来と売れるというジンクスのある新入生歓迎会のミニ演劇。
なんとその主役に抜擢された心晴。
そして相手役は1匹狼で周りを近づけない雰囲気の芹沢漣（せりざわれん）。
そんな漣に戸惑う心晴だったが！？
群青リフレクションの内容が面白いからおすすめ！
展開が気になって仕方がないという声も多かった作品。
主人公の柊心晴と幼馴染で同じ芸能科の紺野景梧（こんのけいご）と謎めいた雰囲気を漂わす芹沢漣の恋愛模様も面白いですが、ポジティブキャラの心晴の暗い過去や漣の過去などが描かれて目が離せない内容です。
★酒井まゆ先生の群青リフレクション面白い～！最近演劇とかそういう漫画読むのハマってるからこういうのいいな！
★群青リフレクション絵が可愛い！主人公が鈍くて天真爛漫で好き！芸能コースの学生っていう設定が面白いです。
結末をネタバレ！
心晴が芸能界に入るきっかけとなった映画「Last Blue」に出ていた子役が芹沢漣という事が判明。
そして心晴と漣は両想いになりますが、心晴のことを優しく見守ってきた景梧も恋心を抱いていた。
そんな3人に氷上監督の最新映画で共演という話が！
ストーリーも三角関係になり、心晴の演じるのは恋人を殺めてしまうという役。
台本にはどちらを殺めてしまうか最終的な内容は書いていない。
監督にはどちらを選ぶかは心晴に任せると言われ、景梧には「漣を選ぶなら芸能界をやめる」と言われ混乱する心晴。
映画では心晴が選んだのは漣だった。
そして、映画終了後に心晴が決めた相手とは？
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群青リフレクションの内容が面白いからおすすめ！結末をネタバレ！のまとめ
高校芸能科という設定が新鮮で面白かった！
同じクラスに毎日のようにテレビで見る子たちがいるなんて想像できない！
そんな中で自分だけが売れないというのもかなりプレッシャーですね。
心晴は天真爛漫でポジティブな子でクラスの子から絡まれても受け流してしまう。
でも、心晴にも暗い過去があって、それを知っている幼馴染の景梧の存在は大きい。
心晴への思いを隠しながら優しく見守る姿は切ない！
そして漣の存在。
3人の関係が映画で描かれることになるなんて！
先が気になってしまう作品でした。
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