『Dr.クインチ』は美容外科医が主人公という珍しい設定の漫画です。
単行本1巻発売されると”面白い”の声が続出!
そんな作品について紹介したいと思います。
Dr.クインチってどんな作品?
鈴川恵康(すずかわ けいこう)による美容外科医の医療漫画。
グランドジャンプにて連載中。
単行本1巻既刊。
主人公美容外科医の権藤弓一朗は口は悪いが手術の腕は天才的。
そんな彼の元に美醜にとらわれた人々がやってくる。
1話完結が基本ですが2話にわたることも。
美容整形は身近な存在。
美容整形のメリット、デメリットについても描かれていて面白い。
Dr.クインチは美容外科医が主人公で面白い?
新宿にある藤美容クリニックの権藤弓一朗は天才美容外科医。
どんな相手であろうがズバズバと思ったことを口にする毒舌執刀医だが、彼の天才的な腕を見込んで患者がやってくる。
普通は心で思っていても口にはしない。
言葉にするとしても相手が傷つかないような言い方をするのが殆ど。
鼻だけがコンプレックスという女子大生に対して目頭切開、エラ骨切除も必要と言う。
美人とブスでは雲泥の差がある。
「大学生なら社会人になる前に整えな!人生取り戻せるぜ!」
ここまで言われたら怒り心頭で出ていきそうですが、話を聞いているうちにやりたいと決心する女子大生。
口だけでなく実績が伴うから信頼できますよね。
美容外科は敷居が高かったり、親からもらった体に傷つけるなんてという声もあるのも事実。
権藤の「美容外科は顧客の人生を左右させる医療だ。不要だなんて見下される覚えなんてねぇ!」という言葉は印象的。
あらすじをネタバレ!
ほぼ1話完結で読みやすい。
豊胸手術というのはよく広告などで見かけるので何となく知っていたけど、術後のアンケートで満足と答えたのが24%というのには驚き!
術後のリスクを知らなかったことが描かれていて印象に残った話。
シリコンを入れた場合、感触が冷たくて硬い。
男性にとっては触り心地が悪い。
しかしシリコンを取り出せば、クレーターのようになるという。
そこで、悩む女性に新しい手術を提案。
クリスタルリッチ豊胸。
二の腕、背中、太ももなどから脂肪吸引してそこから不純物を除去し”クリミア”という成分を混合し生着しやすくするという方法。
自分の脂肪が胸になるという事で自然に近いという事。
そんな方法があるとは知りませんでした。
美容整形のいろんな症例を漫画化されているので読むのが楽しみになりますね。
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【Dr.クインチは美容外科医が主人公で面白い?あらすじをネタバレ!】のまとめ
美容整形は女性だけでなく今は男性も普通に行う時代。
この漫画を読んで、メリットやデメリットをよく知ることはいいかも!
綺麗になりたいと願うのは男女関係ないですね。
この作品はドラマ化しても面白いのではという声もありました。
美容整形を題材にした医療ドラマは見たことないのでいいかもしれませんね!
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