着たい服がある、はツイッターで人気を博し、単行本発売になった作品。
ロリータファッションに憧れるヒロインが自分の”着たい服を着たい”という気持ちから
勇気を振り絞って好きなロリータ服で外に踏み出します。
ヒロインの心の葛藤等が描かれていて面白い漫画！
そんな作品について紹介したいと思います。
着たい服があるってどんな作品？
常喜寝太郎（つねき・ねたろう）による作品。
滋賀県出身。ちばてつや賞第68回ヤング部門で準優秀新人賞を受賞。
趣味は服を買うことと格闘技。
『着たい服がある』は初連載作品。
Dモーニングにて『着たい服がある』連載中 。
単行本1巻既刊
あらすじ
女子大生のマミは誰にも言えない秘密がある。
172㎝の長身で周りからはカッコいいと言われているマミだが本当はかわいい服が着たくて仕方がない！
特にロリータファッションが大好き！
しかし、周りの目や家族や友達の事を考えると着て歩くことができない。
そんな中、同じアルバイト先のカフェに小澤というイケメンが入ってきた。
小澤のファッションは独特で周囲の好奇の目でさらされていた。
同僚たちも「せっかくのイケメンなのにもったいない」と残念そうに話す。
「そういう服って目立ちすぎて恥ずかしくない？もっと流行ってる服着た方がモテるんじゃないの？」と店長。
その言葉に対し「そうっすね。だけど自分の着たい服を着た方が1億倍気持ちいいんですよ」と切り返す小澤。
小澤の言葉を聞いたマミは翌日ロリータ服を着てバイト先に現れる。
小澤はマミの服装を見て「その服、いいスね」と一言。
小澤の言葉に背中を押され、ロリータ服を着る。
しかし、母親もカッコいい服装の方が似合うとロリータ服には否定的。
SNSにも取り上げられ、否定的なコメントを読んでショックを受けるマミ。
心が折れそうになるマミに対して救いの手が？
着たい服があるのファッションがかわいい？
ロリータファッションはかわいい。
フリフリの服装はお姫様のよう！
だけど、街中を着て歩くのにはかなり勇気がいりそう！
着てみたい人はたくさんいても、なかなか身に着けるところまで及ばない。
この作品を読んで、勇気をもらえた人も多い。
★『着たい服がある』という漫画を読んで本当に勇気をもらいました。ありがとうございました！
★マミちゃんの気持ちに共感し、今度こそ自分が着たい服を着ようと勇気を貰えました。
★『着たい服がある』は自分らしく生きることの難しさに共感すると同時に勇気をもらえる作品。
面白いからおすすめの声！
主人公はロリータファッションが好きな女性だけど、ロリータファッションが好きでなくても内容が面白いからオススメ！
★ロリータ服を着たいっていうのと自分への葛藤とか読んでいても面白い。
★『着たい服がある』の主人公の成長なども面白いし、良い漫画なんだけど、読んでてとても胸が苦しくなる時がある。
★『着たい服がある』ってアパレル的な話かと思うけど、それ以外にも深い話があるので読みごたえがあるのでおススメ！
★書店で1話だけ読んで即購入！1巻しか読んでないけどすごく面白い！続きが凄く気になる。
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着たい服があるのファッションがかわいい？面白いからおすすめの声！のまとめ
周りと違うことをするのには勇気がいりますね。
どうしても周囲の目が気になってしまう。
やりたいことができなくて心の中が悶々としていたマミ。
小澤の影響で勇気を振り絞って自分の着たいと思っていたロリータ服を着て街を歩く姿もカッコいい！
それでも周りの目や家族の言葉に傷ついたり・・・
続きが気になる作品ですね！
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