メダリストはフィギュアスケートを題材にした作品。
『ヒルナンデス』でも紹介され、一気に話題になったフィギュアスケート漫画。
声優の鈴木達央さんがツイッターで紹介したのもあり人気上昇中です。
そんな作品について紹介したいと思います。
メダリストとはどんな作品?
月刊アフタヌーンで連載中
つるまいかだ”によるフィギュアスケート漫画。
既刊1巻(2021年2月22日2巻発売)
つるまいかだ
漫画家。愛知県出身。
『鳴きヤミ』で即日新人賞「in COMITIA123」優秀賞を受賞。
本作『メダリスト』でデビュー。
人生ふたつぶん懸けて、叶えたい夢がある!
夢破れた青年・司と、見放された少女・いのり。
でも二人には、誰より強いリンクへの執念があった。
氷の上で出会った二人がタッグを組んで、
フィギュアスケートで世界を目指す!
メダリスト漫画をネタバレ!
漫画の舞台は名古屋。
作者のつるまいかだ先生も愛知出身。
名古屋を応援したいという気持ちもあって舞台を名古屋に決めたと作者コメント。
スケート王国名古屋と言われてますからね!
二人の主人公で描かれているフィギュアスケート漫画
主人公の結束いのり(ゆいつかいのり)は小学生でフィギュアスケートがやりたくてスケートリンクに潜り込んで練習していた。
もう一人の主人公明浦路司(あけうらじつかさ)はアイスダンスの選手だったが、夢破れ引退。
アイスダンスの元パートナーのいるスケートリンクでアシスタントとして働きながら、アイスショーの出演に応募をするが落選し続けてしまう。
そんな二人が運命的な出会いをする。
いのりはフィギュアスケートが習いたくても、母親が猛反対。
姉がフィギュアスケートを習っていたが、挫折した事や姉に比べていのりは学校の成績も悪く何もできないからフィギュアスケートなんて無理だと決めつける母。
それでもいのりは絶対やりたいとスケートへの執念を言葉にする。
いのりの滑りを見て才能を感じた司はコーチを引き受けたいと言い出す。
いのりのコーチとして「全日本選手権に出場させる選手にしてみせる」と公言する司。
そして二人は金メダルを獲れる選手になるのを夢見てフィギュアスケートに挑む。
いのりは10歳でフィギュアスケートを本格的に始めるには遅い年齢。
本格的にフィギュアスケートを始めるなら5歳位から。
だが、フィギュアスケートはお金がかかる。
小さい頃から始めても、全日本選手権出場できる選手はほんの一握り。
フィギュアスケートの選手の多くは大学卒業をめどに引退する。
元選手で食べていくには全日本選手権出場がカギとなるなどフィギュアスケートのリアルさが描かれていて面白い!
そして作者も『メダリスト』連載の為、フィギュアスケートを習われたらしい。
しかし複雑骨折で入院したというエピソードも!
フィギュアスケートが面白いの感想も!
可愛い、熱い、笑いの全部があるからめちゃくちゃいい。
★メダリスト、見かけたから買ったんだけど本当に面白い漫画なので続きが楽しみ~
★競技シーンの表現力・躍動感がスゴイ!キャラもイキイキしていて読んでいて面白い。
★メダリスト、めっちゃ面白いな!主人公がマジで最高に熱いけどちゃんと考えて大人としての意見も持ったうえで熱血だし、子供たちの絶望と希望の本気描写も凄く良い。
★メダリスト、これから数々の漫画賞を総なめしてアニメ化までいくんだろうな~
ここ最近で1番面白い漫画聞かれたら確実にメダリストって答える。
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メダリスト漫画をネタバレ!フィギュアスケートが面白いの感想も!のまとめ
フィギュアスケート漫画でも描かれたことのない所がたくさんあって、面白い!
いのりの周りにもライバルたちが登場する。
ノービスの世界はなかなか描かれないので読んでいても新鮮!
いのりと司がフィギュアスケートを通して成長していく姿を読むのが楽しみですね。
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