『新信長公記』は『LIARGAME』の作者甲斐谷忍氏の漫画作品。
実写化されるのではないかという声も聞かれます。
そんな作品について紹介したいと思います。
新信長公記ってどんな作品?
甲斐谷忍による漫画作品。
『週刊ヤングマガジン』(講談社)で2019年17号から連載中
4巻既刊。
あらすじ
2105年、一人の科学者が逮捕された。
戦国オタクの彼は歴史遺産からDNAを採取し、戦国武将のクローン人間を作ったという。
「名だたる武将たちが一斉にこの世に生まれたら本当に強いのは誰なのか」知りたかったというのが動機だった。
15年後の2120年、不良高校で有名だった銀杏高校は進学校に生まれ変わるために特進クラスを新設。
そこに進学した日下部みやびだったが、結局人が集まらずに方針変更!
みやびを守るために周りの不良高校から喧嘩の強そうな者をスカウトしたという。
そのクラスメイトが名だたる戦国武将のクローン達34人だった。
彼らが目指すのは不良の世界の「てっぺん」を獲ること。
てっぺんを獲るという事は”総長の座に就く”という事!
総長になるために戦国武将クローン達の戦いが始める。
新信長公記のキャラクターが面白いの声!
2120年は学校の授業でも明治時代以降しか教えないから歴史好きでない限り、戦国時代の事は知らない人が多い。
武将達がお互いを知らなくて不良高校で総長目指して喧嘩、策略など頭脳バトルが繰り広げられるのが面白い。
★甲斐谷忍の『新・信長公記』が面白い。名だたる戦国武将をヤンキー高校に集めたら?という設定で、ライアーゲームの作者らしく頭脳戦もやってる。
歴史好きは必見やで!
★設定がぶっ飛んでいてツッコミどころはあるけど、独特な感じが面白い。個人的には秀吉が好き。頭脳派ヤンキーいいぞ・・
★『新・信長公記』、武将の解釈が新しいし普通に面白いから歴史オタクもそうじゃないオタクも読んでほしい。
★『新・信長公記』では、信長の破天荒なエピソードが全部家康の物で天下取った後に改変して信長に押し付けたという設定らしい。
どう展開するのか楽しみ。
つまらないという評価も?
★週間ヤングマガジン、ライアーゲーム作者の『新・信長公記』が微妙すぎて読む漫画が無い
ライアーゲームと比べてつまらなく感じた人がいたようですね。
他にもおススメの記事があります。
⇒酒と恋には酔って然るべきが面白い!斉藤壮馬もおすすめ?実写化希望も
⇒ブリーチの千年血戦篇とは?面白くない?あらすじ結末をネタバレ!
⇒線は、僕を描くのあらすじが面白いの評価!映画化してほしいの声も
⇒鬼滅の刃の炭治郎は柱になるのか?日柱になる?先祖はよりいち?
⇒月華国奇医伝は薬屋のひとりごとに似てる?面白いからおすすめの声も
⇒男子高校生を養いたいお姉さんの話が面白いの評価!アニメ化希望の声
【新信長公記のキャラクターが面白いの声!つまらないという評価も?】のまとめ
賛否両論ある漫画作品のようです。
ライアーゲームが好きで、期待して読んだら思い描いたのと違ったという意見もありました。
しかし、自分が総長になる為に策略を駆使して相手を陥れたり、喧嘩で真っ向勝負したりで面白い。
頭脳戦があるところは、ライアーゲームに似ているという感想もありました。
ライアーゲームのように実写化される日も遠くないかも?
タグ : 新信長公記