Sponsored Link

王宮のトリニティのあらすじが面白い! ルカの過去をネ TOP

月刊Gファンタジーで連載中の漫画。

義賊×王女の身分差ラブコメディで単行本も重版決定するなど人気上昇中!

そんな作品について紹介したいと思います。

王宮のトリニティってどんな作品?

王宮のトリニティのあらすじが面白いの感想!ルカの過去をネタバレ ノエル

月刊Gファンタジーにて連載中。

雨壱絵穹による漫画作品。

3巻既刊

売れ行き好調のため、3巻重版決定!

花と木々の豊かな国・ワーデルセラム王国。その国で、義賊“狼の爪”として悪事を働く貴族をターゲットに活躍していたルカとシルヴァン。
とある日、そんな彼らの下に国の王女が現れ、意外な契約を持ちかけてきて…。
義賊×王女の身分差ピュアラブコメディ




Sponsored Link

王宮のトリニティのあらすじが面白いの感想!

王宮のトリニティのあらすじが面白いの感想!ルカの過去をネタバレ  狼の爪

ワーデルセラム王国で義賊”狼の爪”として悪行の数々を犯し金儲けをしている貴族を狙い金品を盗み取るルカシルヴァン

BARの店主で情報屋のグレンから情報を買い取ってターゲットを決めて活動していた。

ある日、国王からの勅令で呼び出されたルカとシルヴァン。

そして目の前に現れたのは王女ノエル・オンス・ワーデルセラムだった。
ノエルは二人が”狼の爪”といういう事を知った上で宮廷の管理捜査官として契約してほしいという。

貴族の悪行を暴いて証拠をつかむという仕事。

王宮のトリニティのあらすじが面白いの感想!ルカの過去をネタバレ  宮廷捜査官

そしてその任務にノエルも参加するというから二人ともビックリ!

女の子だがルカと対等に戦えるほどの剣の腕前を持つノエル。

そして、ルカが幼い頃に少年だと思って一緒に遊んでいたノアだった事も判明。

一緒に任務をこなしていくうちに恋愛感情が芽生えていくルカとノエル。

しかし二人の間には身分差という大きな壁が立ちはだかっていた。

面白いの感想

★『王宮のトリニティ』は絵が可愛いくて買ったけど、内容も面白いし買って正解だったわ!

★久々の当たり作品『王宮のトリニティ』。久々に書店で見かけてこれは絶対面白いと感じたからピュアラブ好きなら読むべし

★身分違いの恋を描いた作品だけど、主人公もヒロインもとても素敵だし、話も面白いからぜひ読んでほしい


ルカの過去をネタバレ!

王宮のトリニティのあらすじが面白いの感想!ルカの過去をネタバレ  ルカ2

人をなかなか信じることができない

ルカの過去が明らかに!

孤児院の前に捨てられていたルカ。

孤児院の子供たちと馴染めずいつも一人でいた。

そんなルカに声をかけてきた子供たち。

食事の量が減ってきていたことを不満に思っていたルカに同じことを感じていたと話すリリーたち。

そして「ルカに手伝ってほしいことがあるんだ」とリリー。

それは食べ物を盗むこと!

最初は嫌がっていたルカだったが「食べ物を盗ってきてくれたら友達になってあげるよ」と言われ、食べ物を盗むようになる。

食べ物を盗むたびに「ルカと友達でよかったよ」と言われ嬉しくなるルカ。

しかし、そのことが孤児院でばれて叱責されるとリリーたちから出た言葉は、

「僕たちはやりたくなかったけど、ルカにやれって言われたから仕方なくやったんだ」

ルカが抗議すると「友達なわけないじゃん」と笑われる。

それ以来、人を信じられない。

この出来事があって以来、孤児院には居づらくなって出てしまう。

その時に出会ったのがノエルだった。

距離をとろうとしてもグイグイ迫るノエルにだんだん心開いていくルカ。

王宮のトリニティのあらすじが面白いの感想!ルカの過去をネタバレ ルカ

笑顔でいれば人が集まることを知ったルカは笑うようになった。
しかし、元々笑うのが苦手だったルカはどれが本当の自分なのか分からなくなっていた。


信じた人から裏切られることはショックだし、人間不信になっても仕方がないですね。

そんなルカに「今の自分が本当の自分か分からないって言ってましたが、私はどんなルカを見てもルカだなあと思うんです。過去のルカも現在のルカも私にとっては正真正銘の貴方なんです。」と話すノエル。

その言葉でルカの心が縛られていたものから解放される。

二人の恋の行方が気になりますね。


王宮のトリニティのあらすじが面白いの感想!ルカの過去をネタバレ!のまとめ

王宮のトリニティのあらすじが面白いの感想!ルカの過去をネタバレ 3人

義賊と王女の身分差ラブコメディー。

読みやすくて一気に読めてしまいますね。

ルカの過去も明らかになり、ノエルとルカの距離も急速に縮んだ感じ!

二人の恋がどうなるかますます気になります。


Sponsored Link

関連記事はこちら

コメントを残す