日本のホラー映画は怖くない、つまらないの?検索してはいけない?1

日本のホラー映画

夏になるとどうしようもなく
見たくなってきてしまう

『ホラー映画』

怖いもの見たさというかなんというか
観たいような観たくないような
小説もそうですが、

確実にパッケージが目について

怖い映画で暑気払いも効果あるのか
夏というとやはり流行るのがホラーです。
中でも邦画ホラーはなかなか怖いと

有名作が多数あります。

しかしながら、
洋画の方が怖いし、日本のホラーは

怖くなくて、つまらない

という意見もあるそうです。
いつでも一定の人気があるホラー映画。
今回は

怖くない、つまらないの?
検索してはいけない

このことについて
お話していこうと思います。

日本のホラー映画は怖くない、つまらないの?

日本のホラー映画は怖くない、つまらないの?検索してはいけない?

個人的には怖くないのもあるし、
内容が分かりづらくてつまらないものが

無いとは言い切れないです。

特に原作を読んだりした後だと
改変が多かったりして、
原作の方が断然怖かった。
ということも多かったりします。
ですが、

怖い物は普通に怖かったりします。

中でも邦画ホラーの金字塔と言えば

『リング』
『呪怨』
『着信アリ』

でしょうか?
タイトルは知っているけれど
内容は良く知らないというか、

怖くて見れてないというか…

自分の日常にありそうなことは
逆に怖くて見れないというか。
それぐらい怖くはあるんです。
ですが、怖くない、つまらないの意見には

リアル感や演出、ストーリーがイマイチ
よく見るお約束パターンばかり

やはり迫力には洋画に一歩譲るというか、
洋画はスプラッタ系も多いですし、
怖さの方向性が違うというか。

派手目な超常現象

が多いというか、
邦画ホラーはやはりこう

来るぞ来るぞ

みたいなフリがあるので、
次何が来るかみたいな恐怖は
ないと言えばないとも言えます。
それでもやはり

好みの差ではあるとおもいます。

よく分からないから不気味
っていう考え方もあるので。
ストーリーの方向性として、

怖いのは死んでる人間より生きてる人間だよね

みたいなものも多数あることも
否定できないところがあります。
これもまたホラーの典型例というか。

本当に好みの差ではないかな

とは思います。

七葵(なつき)七葵(なつき)

ていうか、派手目なスプラッタ系って私生理的に無理なんだよなぁ。血がぶしゃあっとか気分悪くなる

うさうさうさうさ

ああ、血が苦手なパターンね。まあグロさ、エグさ、派手さは洋画に一歩譲るわね

ホラーものというとなぜかどれも

『検索してはいけない』

と出てくるのですが、
実際のところどうなのでしょうか?

検索してはいけない?

日本のホラー映画は怖くない、つまらないの?検索してはいけない?2

以外にもありふれたワードではあります。
アニメにもマンガにも小説にも
あるやつです。
検索してはいけないはやはり

圧倒的に洋画が多い

ようなのですが、
観たら後悔する邦画も多く、
やはり

『リング』
『呪怨』

は強いようです。
貞子と伽椰子という二大ヒロインが
やはり強いのか…
ホラー小説の名手である小野不由美さん原作

『残穢~住んではいけない部屋~』

なんかがあげられています。
劇場で観たんですけれど、
あれはあれでじわじわ来る怖さが
段々と全貌というか

怖さの輪郭を明確にしていくのが怖い

心臓の弱い方とか血圧の高い方
は絶対にやめた方がいいし、
情操教育に悪いのでお子さんも見ない方がいいタイプ

ここだけのはなし
ホラー系映画のサイトってなぜか

文字化けと画像バグ

多いらしいです。
本気で検索やめた方がいいと思います。
バグ自体パソコンに負荷がかかるので
特にスマホとかはやめた方がいいです。
バッテリーは消耗品

検索してはいけない

って言われるとやれというフリなのかな
とか思ってしまいますが、
眠れなくなる場合があるので、
夜に暗い部屋の中ではやめた方がいいです。

七葵(なつき)七葵(なつき)

ま、暗い中ではやめた方がいいよね。ついやりがちだけど、視力が落ちるから

うさうさうさうさ

背後とか死角になる部分が気になって、布団被ってもめくられたらと思うとぞっとするのよね…

気になると言えば気になりますが、

何が起こっても自己責任で。

信じてないと言えば信じてないですが、
目に見えるものだけが事実とはかぎらないので、
用心が必要です。


日本のホラー映画まとめ

日本のホラー映画は怖くない、つまらないの?検索してはいけない?4

個人的にはかなりマイナーな映画ですが、

『怪談』

とか結構怖いです。
時代劇系のホラー映画なのですが、
ちょっとした映像とか、
ストーリーのラストとか

『和製サロメ』

みたいなほの暗さがあって
得体のしれない不気味さがありました。
ホラー映画で暑気払いのつもりが

うっかり氷点下まで温度下げる

みたいなこともあるので、
苦手ならもう絶対にやめた方がいいです。
トラウマ映画確実です。
怖いもの見たさも相まって
観たいような観たくなような複雑な気持ち

恐怖のどん底で納涼です!