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冬にはこたつでみかんがおいしいですよね!


たまにすっぱいみかんもありますが、
甘くするには良い方法があるのをご存知ですか?


では、テレビでも話題になっている甘くする方法や、
みかんの日持ちやカビ予防の方法などを紹介します。

みかんを甘くするには揉むって本当?

みかんを甘くするには揉む?日持ちは常温でも長め?カビ予防の方法も1
みかんを甘くするには、
揉むのが一番です。

道具がなくてもできる簡単な方法なので、
実践している人も多いのではないでしょうか?


酸味や甘みを調べる機械でチェックしてみても、
実際に甘みが強くなり酸味が減っていることが確認できます。

不思議ですよね?


手で揉むと、みかんの細胞が壊れます。

みかんが細胞を治そうとしてクエン酸を使うため、
酸味成分であるクエン酸が少なくなることが原因です。

しっかり数十回揉んで
半日〜1日くらい置いておきましょう。


ちょっとだけ揉んですぐ食べる場合は、
みかんが細胞を直している暇がないので
効果も半減してしまいそうですね。


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みかんの日持ちは常温でも長め?

みかんを甘くするには揉む?日持ちは常温でも長め?カビ予防の方法も2
みかんは基本的に、冷蔵庫に入れずに保管します。

入れると日持ちは長くなりますが、
味が落ちたり乾燥がひどくなるためです。


もし冷蔵庫に入れるなら、
乾燥対策のため袋に入れて
個別にキッチンペーパーなどで巻いておきましょう。

日持ちは常温でも長めで、
10〜20日程度は問題なく食べられます。

ただし、みかんをまとめて保存しておくと
重みで腐りやすくなってしまうので注意が必要です。


なるべく通気性の良い場所に入れ替えて、
重ねず保管しましょう。

みかんのカビを予防する方法とは

みかんを置いておいたら、
突然カビが生えてしまってビックリ!
ということはないでしょうか。

1つカビが生えてしまうと、
周りのみかんまで急激にカビてしまいますよね。


みかんのカビ予防のためには、
いくつかの注意点を守りましょう。

傷んでいるみかんと一緒にしない
圧迫しないように気をつける
通気性の良い場所に置く
温度を5度前後に固定する

傷んでいるみかんがあると、
周りのみかんも一緒に腐ってしまいます。

まずは腐っているものがないか、
全部確認しておきましょう。


重みで圧迫しないよう
箱に保管する時は量を減らすなど
工夫が必要です。

通気性の良いメッシュ素材のカゴや箱に入れておくのもおすすめです。


暖房が届きにくく、
涼しい場所においておくことも覚えておきましょう。

みかんの日持ちやカビ予防方法まとめ

みかんを甘くするには、
手でぎゅっと揉むだけで十分です。


食べる1日前くらいに揉んで、
置いておきましょう。

基本的に10〜20日くらい日持ちしますが、
カビ予防のためには温度が低めで通気性の良い場所に置いておきましょう。


冷蔵庫は乾燥するため、
乾燥対策をした上で短時間の保存が最適です。


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