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キウイを買ったときに、
熟していなくてすぐ食べられる状態でないことも多いですよね。


かと言って、しばらく置いておくと
熟しすぎていて困ることもよくあります。


そんなときは、食べ頃にする方法を試してみましょう。



ここではキウイが熟れ過ぎたときの対処方法や、
なるべく早く食べごろにする方法を紹介しています。

キウイが熟れ過ぎたときはジャムにしてみよう

キウイを食べ頃にする方法!冷凍・解凍可能?熟れ過ぎたらジャムにも1
キウイが熟れ過ぎてしまっているときは、
ジャムを作るのがおすすめ。


少しくらい熟しすぎていても、
ジャムなら加熱するのでおいしく食べられます。

また、ジャムにするときは砂糖も入れるので日持ちもしやすくなりますよ。

キウイのジャムはヨーグルトに入れたり、
パンに塗ったりと使いどころも多いで。

放っておいたら腐ってしまうかも…と
悩んでいるなら手早くジャムを作りましょう。

鍋でキウイと砂糖を煮るだけなので簡単です。


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キウイを食べ頃にする方法とは?

キウイを食べ頃にする方法!冷凍・解凍可能?熟れ過ぎたらジャムにも2
キウイを食べ頃にするには、
リンゴやバナナと一緒においておくのがおすすめです。


リンゴ・バナナから出る酵素が、
キウイを早く追熟させてくれます。


リンゴやバナナからは、果物や野菜を
成長させる「エチレン」が発生しています。

その効果でキウイも早く成長し、
熟してくれるのです。


一緒においておくときは、
同じビニール袋の中に入れて
常温保存しましょう。

また、リンゴやバナナがないときもありますよね。


そんなときは低い温度の場所においておくよりも、
常温程度の場所においておくことがおすすめです。

キウイは温かい場所で作られている果物なので
寒い場所ではなかなか追熟が進まないためです。



暑い場所に置く必要はありませんが
20度前後の常温に置くと早く熟してくれます。

キウイは冷凍・解凍もできる?

キウイを日持ちさせたいとき、
冷凍したい人は多いですよね。


キウイは切って保存袋に入れ、
密封すれば冷凍できます。



しかし、解凍すると色が悪くなるので
生のまま食べるのはおすすめできません。

キウイを冷凍し、解凍するなら、
なるべく冷凍したままで加熱調理をしましょう。

もちろん、冷凍したまま
シャーベットのように楽しむこともできますよ。


冷凍キウイを食べる気分でないときは
ジャムにしてみたり、
加熱調理するお菓子に使ってみましょう。

キウイを食べ頃にする方法と冷凍・解凍方法のまとめ

キウイを食べ頃にするには、まずなるべく温かい場所におきましょう。
リンゴを一緒においておくのもおすすめです。


冷凍はできますが、
解凍には不向きです。

冷凍した分は加熱調理に使うようにしましょうう。


キウイのジャムもおいしいですよ。


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