バーンザウィッチとは？
『BLEACH』の作者である久保帯人さんによる
短期集中連載だった
『BURN THE WITCH』
イギリスのロンドンには一般市民は知らない。
実はドラゴンが見える人々が住んでいる
『リバース・ロンドン』
裏のロンドンと言われる街があることを。
そこではドラゴンを保護と管理を担う機関が存在する。
これはその機関に所属する二人の少女のお話
単行本一巻の巻末にて
シーズン2の予告カットが掲載されていますが、
一巻が発売さてからそろそろ3年がたちますが
まだ2巻は出ないままで…
もしかしたら予定だけで立ち消えた？
まだまだ全然途中で伏線やらなにやら
謎に包まれた部分も多いこの作品。
実は作者が書きたくないって噂も…
そんな気になるバーンザウィッチの
連載再開はいつ？
ブリーチと繋がりはあるの？
今回はこのことについてお話していこうと思います。
バーンザウィッチの連載再開はいつ？
現在のところ
連載再開の情報はまだ
という感じです。
1巻が2020年の秋なので3年ほど前です。(2023年7月時点)
なのでかなり沈黙を保っていることになりますが、
調べてみたところ、
作者である久保帯人さんが書きたくないっていってるとか
『BLEACH』の連載終了後、
連載期間と同じくらい(15年)休みたいとのことでしたが、
担当編集者さんが編集長さんになり、
是非書いてほしい
とのお願いというか強い希望により
4回の短期集中連載の形をとったのがこの作品です。
なので完全に
久保帯人さんの気分による
みたいなところはあります。
2023年の10月くらいには2巻が出て欲しいところですが、
2023年内は無理じゃない？
みたいな意見の方が多いみたいです。
コミックスは装丁も凝っていてカバーの質感もですが、
カバーを取ると現れるカラーイラスト、
内表紙が赤と黒のギンガムチェク。
なんともこだわりを感じます
2巻はもしかして青色の表紙だったりするのか
と思うとかなりテンションが上がるのですが、
情報はまだまだ出ていない
ようです。
これは気長に後一年は余裕で待つ感じなんだと思います。
七葵(なつき)焦らすよなぁ。短期集中連載とは知ってたし、1巻でたのがコロナ禍だったから時間かかるとは思ってはいたけれどここまでとは
うさうさやると告知が出たからにはやるとは思うんだけれどね。いつかは…いつかは来ないっていうけれど
何やらシーズン2の内容も分かっているらしく、
シーズン1では語られなかった事情
が語られるとか。
ここまでわかっているのに焦らしてきます。
ブリーチと繋がりはあるの？
繋がりというか共通点はあります。
ただ、
パラレルワールド
という感じでしょうか？
世界観もかなり異なりますが、時系列自体は
2018年に発売されたイラスト集によると
BLEACH最終回時点から2年後の話
とされています。
BLEACHは最終回はユーハバッハを倒してから
10年後の話
いうなればエピローグ、後日譚が描かれます。
そこからさらに2年の月日はたってはいますが、
21世紀が舞台
ではあります。
そして序盤では壊れていたリバースロンドンにある門を直したところ
表記されていた文字は
『尸魂界・西梢局』(ソウル・ソサエティ・ウェスト・ブランチ)
二つの世界は同じ空間に存在しているようです。
BLEACHの護廷十三隊は東梢局に属していることになるのですが、
まさか同一空間とはと読者を驚かせました。
舞台がイギリスのロンドン
なので、
極東と言われる日本からすれば西であることには変わらないのですが。
同じ東経の中では一番東と一番西のだからこそ
イギリスのロンドンという舞台だったのかと。
ところでなぜBLEACH内でこのことについて触れられなかったのかは
久保帯人さんがバーンザウィッチのインタビューで
『BLEACHでは西梢局の話を切り捨てた。訳が分からなくなるため』
と発言しているらしく、
微妙な差異もあり同じ空間に存在していると仮定すると
設定に無理というか辻褄が合わなくなってくる部分がちらほら
パラレルワールド
みたいな考え方でいいんだと思います。
作中には鬼道に類するんであろう、魔法が出てきますが、
詠唱もだいぶ変わってきます。
全部日本語だった鬼道の呪文詠唱ですが、
魔法の詠唱はところどころカタカナが使用され、
技名が英語名
となっています。
そういう所にちょっとした差異があるので、
確かにこれ語ったらBLEACHはもう5年は連載延びたかと。
単体としては独立した物語と考えた方がいいらしく、
BLEACHキャラの登場もないと言われています。
黒崎一護の10年後の職業が翻訳家
というのが伏線の可能性もあったのですが、
設定が複雑になるため、登場はないとは思います。
七葵(なつき)詠唱のスタイルは大分違うけどなんかいいよね。鬼道の詠唱とかすっごい好きで見ないでもいえるやつまだ少しあるわ
うさうさBLEACHも大好きだったしね。同じ場所に存在するなら登場してほしいキャラもたくさんいるけど
なんか思いもしないところで共通点出てきて
読者として驚きはしましたし、
キャラ登場の可能性とかもかなり期待していたので、
少し残念かな？
という気もします。
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バーンザウィッチまとめ
バーンザウィッチかなり待ってるんですけれど、
本当になかなか
未回収の伏線も多くありますし、
大ボスみたいなのが4話の時点で出てますけど、
まだまだいるわけですし。
その大ボスの名前が
童話の名前を冠している
ってところがかわいらしくておしゃれですけど。
元ネタというかそれぞれの童話名が
ただ英語に訳したものだけじゃないってところがおしゃれ。
制服というかローブの柄とか、
そういう細かいところに久保帯人さんの作品だなというか
オサレだなと
いう感じがします。
BLEACHの単行本の扉絵にあったポエムは
バーンザウィッチの扉絵にもありました。
続編があるという告知以外は
詳細も何もかもがまだまだ不明な
バーンザウィッチ
連載の再開、もしくは2巻の登場
今後の展開も含め
期待がかかります！
