ミステリというなかれのドラマ
田村由美さんの
大人気ミステリ少女漫画
『ミステリと言う勿れ』
菅田将暉さんの主演で
月曜日の9時という
ゴールデンタイム
での放送なのですが、
期待が大きすぎたのもありますが、
ハッキリ言って
ちょっと微妙…
というのが
正直なところでして。
評価としては
『ひどい』
との声もあるようです。
なので、今回は
ドラマにはひどいの声が！
原作との違いは？
この事について
お話していこうと思います
ミステリというなかれのドラマはひどいの声が！
原作と変えてきてるなっていう
違和感はあります。
べつにそこまで
設定を大幅に変更
みたいなこともありません。
批判が多いのは設定ではなく、
カメラワーク
BGMの間の悪さ
なんかが取りざたされてます。
原作を読んだ側としては、
カメラワークとか以前に
他のことがどうにも気になり
そこはあんまりピンと
来なかったのですが、
後は二話以降言われ始めたのが
風呂光さんが全然違う
これは全力で同意できる
意見だと思います。
そこが原作からはいった側としては
気になるところなんだと
思います。
逆に原作未読側としては
特に気にならない
という方も多く、
実際スタートの視聴率は
そう悪くはなかったようです。
個人的には
期待ほどではないな…
という感じです。
それなりに原作通りだな
と思うこともあるんです。
でも気になることもあるんです。
読了か未読か
で大分感想違うと思います。
七葵(なつき)未読だと予備知識がない分先入観なく見れるからな。意見がどうしても二分するというか
うさうさ予備知識があるとどうしても小さな違いが気になるのよね…
原作とは違う
と先ほど少々触れましたが
どこが違うの？
少し振り返ってみたいと
思います。
原作との違いは？
細かい事言い出たら
キリがないんですけど、
一話でいうなら、
刑事サイド一人足りない
乙部という刑事が出てくるのですが、
出てなかったです。
それで小話が一つ消えてます。
池本君と風呂光さん
この二人の出番がその分多く、
二人っきりのシーンなんて
一つもなかったのに、
なぜかいくつかそのシーンがある
それ以前に一番気になるのは
一度整君が真似もした
池本君の舌を出す癖
がないのが気になって。
キャストの関係もあると思いますが、
主人公が真似た癖がないのは
どうしても気になって。
風呂光さんが辞職を考えている
辞表をパソコンで書いていますが、
そんな事はなかったです。
確かにペットロスで
悲しんではいたんです。
でも、辞表は書いてなかった
二話以降が彼女が
アグレッシブに動き出す
というところも気になりますし、
印象展のチケットを落とす
ということもなく、
よってそれを
風呂光さんが届ける
ってこともなかったんです。
何でこんなに警察サイド
出番多いんだろう…。
と疑問を持たざる得ないです。
一時間ドラマ
っていう事もあり、
ある程度かえないと
一時間もたないってことも
あるんだと思います。
なのに一人減らすのか…
そういうところが
原作とは違って気になるんです。
一つ一つは細かいことですが、
二話のバスジャック
もちょっと違うな
というところが目立ちます。
大筋は原作通り
ではあるんです。
だからこそ違うところが
目立ちます。
七葵(なつき)いや、重箱の隅つついてる自覚はあるの。でも、気になる物は気になるの
うさうさもう一つの業だよね。原作が大好きだから気になるのも仕方ないというか
原作のイメージを大切にしたい
ってかたは
合わない
っていう可能性もあります。
何でも許せる方向けっていうのも
少なからずあると思います。
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ミステリというなかれまとめ
別につまらないこともないですし、
言うほどひどくもないんですけど、
最高でもない
というのが本音で、
期待値が高すぎたっていうのも
否めないんですけど。
ドラマはドラマ
と割り切れる方は
好きだと思います。
整君のビジュアル
はとても寄せてきている
と思っているので。
今後これからのストーリーの
キーパーソンである
ライカさん
作中でも屈指の美人で
謎多き女性
ライカカメラのライカさん
が登場するので、
ここからが面白い
のかもしれません。
まだ作中で明かされていないことも
明らかになったりするんでしょうか？
それはそれで怖い…
これからの評価に注目です！
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ふーざーけーんーなｗ「嘘」