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ペイペイ銀行は、
コンビニや対応のATMで預入や引き出しができるネット銀行です。


ATM手数料や振込手数料、
コンビニでの使い勝手について見ていきましょう。


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ペイペイ銀行のATM手数料は高い?

ペイペイ銀行の手数料は高い?振込手数料やコンビニでの使い勝手も1
ペイペイ銀行のATM手数料は、
細かく設定されています。


毎月1回目の入出金手数料は
それぞれ1回ずつ無料です。


2回目からは
金額によって変化します。


3万円以上の預入、引き出しは
何回でも無料
です。


提携ATMならどこでも無料なので、
ペイペイ銀行を使うなら3万円以上を意識しましょう。


3万円未満の場合、
ゆうちょ銀行は330円、
それ以外の提携ATMは165円
の手数料がかかります。


毎回3万円未満で入出金をしていると
手数料が高くつく可能性があります。


特にゆうちょ銀行ATMを使っている場合は
入出金の金額に注意が必要です。


預入と引き出し、両方に330円かかると
他の銀行より大幅に手数料が上がってしまいます。

ペイペイ銀行の振込手数料とは

ペイペイ銀行の手数料は高い?振込手数料やコンビニでの使い勝手も2
ペイペイ銀行で振込をする場合
手数料はどのくらいかかるのでしょうか。


インターネットバンキングを使えば、
ペイペイ銀行口座宛の振込手数料は無料です。


それ以外の金融機関には
145円の手数料がかかります。


ペイペイ銀行以外に振込をする機会が多い場合は
高いと感じることもあるかもしれません。


ただし、1回145円は他の銀行と比べても
それほど高い設定ではないでしょう。


また、同一名義の口座であれば
ペイペイ銀行と三井住友銀行口座間の
振込手数料は無料です。


三井住友銀行をメイン口座として使っているなら
振込手数料が無料になるペイペイ銀行を
サブ口座として使うのも良いでしょう。

ペイペイ銀行のコンビニでの使い勝手は?

ペイペイ銀行の提携ATMの例を見てみましょう。

セブン銀行
ローソン銀行
イオン銀行
Enet

どれもコンビニで使えるATMです。


さらに、セブン銀行とローソン銀行では、
アプリを使って入出金ができるのも魅力です。


スマホで入出金を済ませたい人も
ペイペイ銀行なら使いやすいでしょう。

ペイペイ銀行の手数料は高いのかまとめ

ペイペイ銀行のATM手数料は、
3万円以上の入出金ならいつでも無料です。


入出金がもともと3万円以上のことが多いなら
手数料を気にする必要はありません。


振込手数料も、
ペイペイ銀行口座間や、
同一名義の三井住友口座間は無料です。


振込のやり取りがペイペイ銀行宛なら
使い勝手は良いでしょう。


コンビニでも使いやすい銀行なので
普段からコンビニで入出金をしている人にはぴったりです。


三井住友銀行やゆうちょ銀行とも提携しているので、
幅広いATMで使えます。


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