dカードの解約は電話のみ？つながらないときは？解約のデメリットも

docomoのクレジットカード、
dカードを解約する場合、
どのような手続きが必要なのでしょうか？


問い合わせの方法や、
カードを解約するデメリットを解説します。

dカードの解約は電話のみ？

dカードの解約は、
基本的に電話での受付です。


カードの解約を考えているときは
dカードセンターへ連絡しましょう。


会員本人が手続きできないような状態であっても
ひとまず電話で相談が必要です。


その他、
ドコモショップでもdカードの手続きに対応しているので
ショップに行ったときに相談してもよいでしょう。


解約自体は郵送でも対応していますが
解約届を取り寄せる必要があるため、
郵送解約でも電話連絡が必要です。

dカードセンターに電話がつながらないときはどうする？

dカードだけでなく、
コールセンターは新型コロナの影響などで
電話が混み合っていることがあります。


解約だけでなく、
さまざまな問い合わせで
電話が繋がりにくくなっていることもあるでしょう。


解約したいときに電話がつながらないとき、
質問をしたいのに連絡が取れないときは
ドコモショップでの確認・手続きも可能です。


ただし、
ドコモショップでもdカードセンターに電話をかけ
取り次ぐような形での対応になるため
電話回線自体が混み合っているときは
スムーズな対応は難しいかもしれません。

dカードを解約するデメリット

dカードを解約する場合、
デメリットがいくつかあります。


主なデメリットは
以下のようなものです。

カードを解約する前に、
継続支払いに登録しているところはないか確認し、
ポイントを継続して使うための準備をしておいた方がよいでしょう。


継続支払いには、
公共料金やインターネット料金だけでなく
月額サイトなども含まれます。


dカードGOLDはドコモ料金がお得になるので
ドコモを使っている人は
別のカードを使ったときの
ポイント還元と比べる必要がありそうです。

dカードの解約は電話のみなのかまとめ

dカードを解約する場合は、
電話連絡が基本です。

郵送やドコモショップでの手続きも可能ですが、
解約届の取り寄せや、ショップで電話をかけることになり
電話で解約するのと手続きの方法はそれほど変わりません。


カードを解約すると
継続支払いの引き落とし先を変更する手間がかかります。


解約手続きをする前に、
準備をしておきましょう。