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最近は紫外線対策で年中使うことが多い日焼け止めですが、
春先〜夏には特に需要が高まります。


ふと気づいたら使い始めてから
時間が経っていた…ということも多いのではないでしょうか?


ここでは、日焼け止めの使用期限について
説明しています。

いったい、開封後はいつまで使っていいのでしょうか?

日焼け止めの使用期限はいつまで?

日焼け止めの使用期限って?どこに記載がある?開封後はいつまで1
花王やニベアなどの公式サイトを見てみると、
日焼け止めには製造年月日が記載されています。


未開封の場合、製造から3年間が目安とのことです。



もし去年の夏に買って使わないまま置いておいた日焼け止めがあるなら、
まだ使えるかもしれません。


メーカーによっても多少目安は異なるので、
それぞれの公式サイトで確認しましょう。


なお、未開封であっても
保管場所によっては劣化が考えられます。


高温多湿な場所に置いておいた場合は、
使う前に匂いや色を確認しましょう。


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日焼け止めの使用期限はどこに記載がある?

基本的に、日焼け止めには製造年月日が記載されているのが一般的です。


中には、
使用期限が書かれているものもあるでしょう。


商品によって記載がある場所は異なりますが、
花王ビオレUVの場合は、
底面などに8桁の製造年月日が書かれています。


場合によっては、製造番号も同じ場所に書かれています。
製造年月日は西暦なので見分けがつくでしょう。


使用期限がどこに書いてあるか分からないときは、
裏面や底面に数字が書かれていないかチェックするのが確実です。


箱・容器入りの場合は、
外装に書かれているか見ておくのもよいでしょう。

日焼け止めの使用期限は開封後だといつまで?

日焼け止めの使用期限って?どこに記載がある?開封後はいつまで2
開封していない日焼け止めだと数年間は使えますが、
開封後だと使用期限は変わるのでしょうか?


基本的に化粧品は
開封後1年以内には使い切るのが良いといわれています。



はっきりと使用期限は書かれていませんが、
開封すると徐々に劣化していくのです。


日焼け止めも同じなので、
開封後のものは早めに使い切りましょう。


毎年春夏になると日焼け止めを使うという人は、
去年のものは使わずに新しく買う方が安心です。


なるべくシーズンごとに使い切るのを意識しましょう。

日焼け止めの使用期限はいつまで?どこに記載がある?まとめ

日焼け止めの使用期限は、
未開封なら約3年、
開封後だと1年以内
です。


底面や裏側に
製造年月日が記載されている
タイプが多いでしょう。

特定のシーズンしか日焼け止めを使わないという人は、
なるべくシーズン内に使い切るようにした方が
期限を考えずに済みます。


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