後宮の烏が面白いと話題!人気の理由は?コミカライズもしてる?2

後宮の烏が面白いと話題!

白川紺子さんの
100万部越えのベストセラー

『後宮の烏』

集英社オレンジ文庫で刊行され、
中国の後宮を舞台に
不思議な妃が活躍する

中華ファンタジー

になっています。
活字離れなどと言われて久しいですが、
100万部突破という

ベストセラー小説

です。
書店でも目立つところに
話題図書として
平積みされています。

TVアニメ化も決定

注目度も知名度も
右肩上がり。

人気の理由はどこにあるのか?

これから読む側としては
気になるのではないでしょうか。
なので今回は

人気の理由は?
コミカライズもしてる?

この事について
お話していこうと思います


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後宮の烏が人気の理由は?

後宮の烏が面白いと話題!人気の理由は?コミカライズもしてる?4

後宮を舞台にした中華ファンタジー
というのは基本的に
一定のファンがいるジャンルだと思います。
しかし、

『後宮』

というと
皇帝の寵愛を誰が一番うけるのか
を競い合う女の世界で
派閥闘争がヤバく、

『大奥』

のごとく
女たちの熾烈なバトルが
水面下で繰り広げられている
みたいなイメージですが、
『後宮の烏』は

殺伐としない温かい人間関係

が築かれていて、
妃たちが主人公『烏妃』を
それぞれいろんな形で
慕ったり、頼ったりという

王道にハマらないストーリー

というのが
人気の根底にあります。
それでいながら、
表紙のトーンに象徴される

『密やかで静謐な気配』

と表現されるのを見ましたが
テーマとしてそれが
全巻を通して感じられると。
そこに後宮という奥の深さや
闇の深さを感じさせ

ゾクッとさせる

表紙にはそういう魅力があります。
表紙に惹かれて
手に取った方も多いと思います。
そしてファンタジーとしての側面

神々の因果

まで紐とかれる
烏妃の謎や
歴史だけではなく、
神話まで絡む

壮大な世界観のストーリー

縮小どころかストーリーが
進むごとにむしろ拡大する世界観。
その世界観に

丁寧な伏線、エピソードの積み重ね

が絶妙に配置され、
意外な展開を見せる
重厚さがあります。

七葵(なつき)七葵(なつき)

王道も面白いけど、非王道ってそれはそれで魅力的な作品多いよね。私割と好き

うさうさうさうさ

非王道っていうのが一つのジャンルとして確立してるから、ファンも一定数いるのよね

アニメ化も話題ですが、
一部ではコミカライズも
話題になってるようです。

コミカライズの予定

っていうのはあるのでしょうか?


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コミカライズもしてる?

後宮の烏が面白いと話題!人気の理由は?コミカライズもしてる?3

してるかしてないかで言えば

連載はしていない

という感じでしょうか。
そもそもコミカライズと
言われているのが
TVアニメ化ということで
書店で配られた

試し読み小冊子

に物語のさわり、
最初の最初が
表紙イラストを描いた
香魚子さんによって

マンガ化

され、掲載されてます。
といっても本当にさわりで、
その続きは小説と
なっているのですが。
そのことで

コミカライズ

の話も出ているのかもしれません。
最近は人気ある小説が
コミカライズということも
多々ありますし、

集英社オレンジ文庫

で刊行された小説も
何作かマーガレットなどで
コミカライズされています。
なので、今後もしかしたら
雑誌などで連載として

コミカライズされる

ってことも考えられると思います。
アニメや映画からのコミカライズ
っていうのもあるので、
アニメ放送後かもしれませんが、

可能性は高い

と思います。

七葵(なつき)七葵(なつき)

おっさんずラブとかそうだよね。ドラマが先でコミカライズが後っていうタイプ

うさうさうさうさ

名探偵コナンは劇場版を漫画にして、コミックスにして売ってるしね

コミカライズされるとしたら
どこで連載かも気になります。
アニメ化の続報含め

コミカライズ情報

が出ることを
期待したいです。


後宮の烏まとめ

後宮の烏が面白いと話題!人気の理由は?コミカライズもしてる?

表紙の烏妃がまとう服の
黒の濃淡に映える赤い牡丹
っていうのが書店でも

目をひかれます

全7巻で完結しているらしく
読むならまさしく今です。
勿論アニメと並行して読むのも
いいと思います。

謎が謎を呼ぶ展開

となっているところも
多くあるらしく、
一体どんな終わりを迎えたのか
気になります。

今話題の後宮の烏
書店で見かけた際は

是非手に取ってみてください!


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