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引っ越しすると、
気になるのが住所変更の方法です。


特に銀行関連は、
早めに住所変更をしておかないと心配ですよね。

ここでは銀行関連の住所変更方法や必要なもの、
引っ越し前に住所変更ができるのか?をまとめています。

住所変更の銀行でのやり方とは

住所変更の銀行でのやり方や必要なものとは?引っ越し前でもできる?1
銀行の住所変更のやり方は、
いくつかあります。

・窓口で変更する
・郵送で変更する
・電話で変更する
・WEBで変更する

一番手軽なのは
WEBで変更することです。


電話での住所変更は、
通帳なしのタイプや引っ越し前ではできないことが多いため、
気をつけましょう。

ただし、ワンタイムパスワードなどのセキュリティがない場合は、
本人確認書類が必要になります。


また、住所変更だけでなく
氏名の変更が含まれる場合
窓口でしか手続きができないこともあるので注意しましょう。


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住所変更を銀行でする際に必要なものとは

住所変更の際に必要なものは、
変更方法や銀行によって変わります。

以下では、
基本的に必要となるものをまとめました。

窓口で住所変更する場合
・通帳(場合によってはキャッシュカード)
・銀行の届出印
・身分証明書またはマイナンバー確認書類(銀行によって異なる)
郵送で住所変更する場合
・住所変更届(ダウンロードまたは銀行からの郵送)
・本人確認書類(銀行によっては不要なケースもあり)
電話で住所変更する場合
・預金通帳
WEBで住所変更する場合
・インターネットバンキングのログイン情報
・ワンタイムパスワード(本人確認書類を郵送提出する場合不要)
・本人確認書類(銀行・セキュリティによって不要なケースもあり)

住所変更を銀行でするときは引っ越し前でもできる?

住所変更の銀行でのやり方や必要なものとは?引っ越し前でもできる?2
住所変更を銀行でするとき、
引っ越し前に済ませておきたいと考えることはないでしょうか。


しかし基本的には、引っ越し後の手続きが主流です。

窓口では引っ越し後の住所が書かれた
身分証明書が必要になることが多くなっています。

また、電話での手続きも引っ越し前ではできないことが大半です。


ただし、WEB手続きなら処理できる場合があります

それは、『ワンタイムパスワードなどが設定され、本人確認書類の提出が不要な場合』です。


この場合は引っ越し直前に手続きしてしまっても、
書類の提出が不要のため特に問題がありません。

また、住所変更手続きだけしておき、
本人確認書類を後で郵送するなら
引っ越し直前でも手続きの大半が終わります。


この場合は新しい住所に
本人確認書類を送るための書類が届くため
なるべく引っ越し直前がおすすめです。

その他カード型保険証やパスポートのように
引っ越してもわざわざ再発行されないタイプのものなら
引っ越し直前に住所を書き換えていても大きな支障はありません。


新しい住所が身分証明書に記載されているなら、
窓口でも引っ越し前に住所変更手続きは可能でしょう。

ただ、何らかの事情で引っ越ししなくなったとき困ることになるので
あまりおすすめはできません。

住所変更の銀行でのやり方まとめ

銀行の住所変更は、
他の手続きに比べて手間がかかるので、
なるべく早く済ませたいものです。


やり方によっては引っ越し前でもできないことはありませんが、
原則引っ越し後(または直前)にWEB手続きをするのがスムーズです。


大切な書類が届かないことにならないよう、
できるだけ早めに処理しておきましょう。


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