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ディップや和え物などいろいろな料理に使えるアボカド。


ぱっと見では熟しているのか、
判断できないことも多いはずです。


固いときには、どうやって保存しておけばよいのでしょうか?


切り方や保存方法など
アボカドの気になる情報を紹介します。

アボカドの切り方

アボカドの切り方と固いときの保存方法!固いときでも食べられる?1
アボカドは、やわらかい実です。


包丁を入れると、簡単に切れます。


ただし、真ん中に大きな種が入っているので、
その点には注意しましょう。


まずは種のところまで両側から包丁を入れて、
半分に切りましょう。




包丁さえ入れれば、
アボカドの実を手で回すだけでパカッと半分に切れます。


種は包丁の刃の柄に近い方を刺してひねるか、
実を押して種の周りをやわらかくする
とすぐに取れますよ。


皮は手ですぐにむけます。



後は、実を好きな形に切りましょう。


角切りや輪切りが使いやすいですね。


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アボカドが固いときの保存方法

アボカドの切り方と固いときの保存方法!固いときでも食べられる?2
アボカドを切る前に固いことが分かったときは
しばらく常温で保存しておきます。


だんだん熟してくるので、
それほど困ることはないでしょう。



問題は、切った後にアボカドが固いことに気づいたときです。


そのまま常温保存しておくと、
腐ってしまいそうですよね。


気になる場合は、
電子レンジで少し加熱するとやわらかくなります。


数十秒から1分程度、
固さに合わせて調整しましょう。

アボカドは固いときでも食べられる?

アボカドは、とろっとした食感とうまみが特徴の実です。


しかし、熟していない固い状態だと、
おいしくありません。


食感が違うだけでなく
青臭い味もあるでしょう。



固いからといって食べられないわけではありません
あまり挑戦する人はいないですよね。


もし固い状態で使いたいなら
レンジでやわらかくするか、
他の料理に使うのが基本です。


グラタンや揚げ物、
炒め物などに使ってしまいましょう。


天ぷらなどにしても、おいしいですよ。


加熱して使う場合、
食感などはほとんど気にならなくなります。


熟していないと分かる場合はしばらく待った方がいいですが
どうしても使いたいときは、調理法を工夫しましょう。

アボカドの切り方や固いときの保存方法まとめ

アボカドは、切り方も簡単で使いやすい食材です。


実がやわらかいので、包丁ですっと切れますよ。


もし中身が固そうなときは、
まず常温で熟すまで待ちましょう。


切ってしまった後は
レンジなどで加熱するのがおすすめです。


アボカドは加熱調理にも使えるので
もし固かったとしても使い道はあるでしょう。


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