西尾維新とは？
京都在住の小説家です。
小説だけにとどまらず、
週刊少年ジャンプでは原作者として連載を持ち、
現在も精力的に活動してる方です。
『クビキリサイクル』
がメフィスト賞を受賞し
20歳で鮮烈なデビューを飾り、
『クビキリサイクル』から始まる
『戯言シリーズ』
など数々の作品を世に送り出しました。
七葵(なつき)高校生の時どっとハマったわ。夢中になって読んだよ
うさうさナツキチャンガ、ムチュウニナルナンテッ！！
今回は西尾維新さんの気になる年収
や年齢、名前の由来、本名に合わせ
なぜそんなに人気なのかについて
お話していこうと思います。
西尾維新は年齢の割に年収がすごい！
一体年収はいくらなのか。
その前に西尾維新さんはいった何歳なのか？
これなのですが、
2002年当時に満20歳
今は2017年の5月です。
単純計算で
35歳くらいになりますね
30の半ば働き盛りではないでしょうか？
特にここ最近すごいですよ。
『クビキリサイクル』がアニメ化
『物語シリーズ』はアニメ化、映画化
『忘却探偵シリーズ』は実写ドラマ化
他の作品も漫画化したりと、
メディア化のオンパレード
大分稼いでると思いますよ。
色々な説がありましたが一番多いのは
年収1億越え説
ですね。1億は絶対に超えてるに違いない
とネットでは言われてますね。
七葵(なつき)え？！そんなに稼いでるの？！
うさうさタイキンスギテ、うさうさメガマワル…
予想の域を出ませんが、
もしかしたら
1～10億ぐらいかもしれませんね
かなり幅が広いですが
それぐらい稼いでいても不思議ではないです。
ちなみに一般的なライトノベル作家の年収は
150～200万位
だそうです。
それと比べるとやはり『スゴイ』
としか表現できないです。
名前の由来と本名は？
名前の由来というか
ペンネームの由来ですね。
ペンネームからもう言葉遊びですよ。
どの本にも作者名西尾維新の下に
ローマ字表記がしてあります。
NISIOISIN
と。
ヘボン式じゃないのにも理由がりあります。
右から読んでも左から読んでも
西尾維新になります。
回文ってやつです
身近なもので言えばトマトとかですね。
右から読んでも左から読んでも
同じ言葉になるもの。
ペンネームからシャレがきいてるんです。
七葵(なつき)なるほどね。確かにシャレがきいてるね
うさうさウン、オモシロイ！ソシテオシャレ！
小説の内容も同じく言葉遊び豊富で
伏線だらけだったりします。
そして気になるのはその本名なのですが、
どれだけ調べてもそれは
出てこなかったんですよね…
学歴や出身、作家としての経歴以外は
ほとんどの個人情報が
謎のベールに包まれています
偶然機会がなくて公表されていないのか
西尾維新さん本人が故意に伏せているのか
それとも編集側の意向で伏せているのか
どうなのかはちょっとわからないんですけど
何処にも本名は出ていないんでよね。
ジャンプでの自画像は
デジタル時計でしたし。
色々と素顔には謎が多いみたいです
西尾維新はなぜ人気？
どこに行っても熱狂的なファンが
一人か二人は絶対にいますね。
でも、少なからずアンチもいます。
やや独特のテンポみたいなのが
どの物語にも存在しますからね。
合う、合わないが出てしまうのは当然です。
ただ、響く人にはえらく響くんですよ
どうしようもないくらい
本当に時間も忘れて夢中になるくらい
響く人も中にはいます。
手を変え品を変え時には形を変え
一体次は何をしてくれるのか？
そういう期待がいい意味で裏切られる。
ファンにとってはそこがたまらなくいいんですよ。
そしてそれを考えるのが楽しいんです
自分で考察できる幅が多く、
二転三転当たり前
エピローグで大どんでん返しが起こる
最後まで分からない展開に
魅了される人は少なからずいるんです
それが人気につながっているんでしょう。
また、最近メディア化も凄いですしね。
入口がアニメ、もしくはドラマ、漫画の方も多いと思います。
原作の面白さは優らずも劣らずです
そういうところに
惹きつけられていくんだと思います。
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西尾維新についてのまとめ
シリーズものが多いっていうのも
特徴的ですよね。
『刀語』とか『物語シリーズ』とか
勿論単作も面白いですが。
西尾維新＝シリーズもの
みたいなイメージはあります。
ミステリー好きな方、
ちょっと変わった設定が読みたい方、
怪異がかかわる話が好き、
ファンタジーが好き
色んな方におすすめできます！
2017年夏には東京と大阪で初の展覧会
『西尾維新大辞展』
も開かれますしね。
新作がますます楽しみです！
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