ユニゾン田淵の音作りやベースがすごい!TOP
ユニゾンとはUNISON SQUARE GARDEN(ユニゾン・スクエア・ガーデン)。
スリーピースバンドとして人気のバンド。

その中でベース担当の田淵智也についてまとめたいと思います。

 

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ユニゾン 田淵ってどんな人?

ユニゾン田淵の音作りやべーずがすごい?ユニゾンメンバー2

UNISON SQUARE GARDENの他のメンバーの2人とは同い年で、ボーカル・ギターの斎藤宏介とは高校の同級生、ドラムの鈴木貴雄とは小学校の同級生という間柄である。

早稲田大学政治経済学部卒業。専門ゼミは財政論。

アニメやアニメソング、アニメソング作家、声優の知識があり、アニメソングファン。

アニメソング専門雑誌「リスアニ!」では田淵による連載コーナー「呼び水なんてごめんだ」がある。

好物は鶏の唐揚、あさり。嫌いなものはトマト、納豆。

バンドではボーカル・ギターの斎藤宏介が作曲した2曲「スカースデイル」「三日月の夜の真ん中」を除く全ての楽曲の作詞・作曲を手掛けている。

 

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ユニゾン 田淵の音作りやベースがすごい?

ユニゾン田淵の音作りやベースがやばい? ベース

音作りやベースがすごい

「日本で一番見切れるベーシスト」と斎藤がいうほど、激しく動きながらのベース演奏が特徴。

カメラワークがついていけないほどの激しい動きから”荒ぶる田淵”と言われる。

動画を見ると暴れるという言葉のほうが合ってるような気もしますね?



本人いわく「自然に体が動く感じ。食器を洗っているときに鼻歌を歌う感じと一緒かな?」

自然に体が動いてあの暴れ具合!



ライブ中に、ボーカルの斎藤の頭部に田淵のベースヘッドが当たり、斎藤の頭部が流血するという事故も・・・
一旦中断して再開したときに田淵が斎藤に「迷惑かけたから、1曲増やそう」と一言。

頭部に怪我をした斎藤は「血も涙もない」と思ったそう。


激しい動きの演奏に賛否両論あるが、”あの激しい動きをしながら演奏ができることがすごい”という声が多い。



何か大きな閃きがあるのは新しいものではなく、インディーズ時代に好きだったバンドの曲を聴いたとき。

自分の好きな曲を聴くと、”まだこんな曲がかけるんだ~”と思える。

「映画の場合は見ていると言葉とメロディが一緒に降りてくる」

曲と歌詞が自然に降りてくるなんてやっぱり天才!

自分が聞きたい音楽を作る!

「最近は作曲にピアノを取り入れ、より一層複雑な曲作りができるようになった」と田淵。


アニソンが多い?

ユニゾン田淵の音作りやベースがすごい! アニソン

ユニゾンがブレイクしたのがアニソン!

田淵が提供したアニメには『TIGER & BUNNY』、『血界戦線』、『魔法科高校の劣等生』『夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜』

『ボールルームへようこそ』などがあります。

「タイアップの場合は一文があれば、あとは自由に作ります。
あまり作品のストーリーに引きずられないように。」と田淵

私はボールルームへようこそが好きでアニメも見ていますが、OP聴くと自然に頭の中に社交ダンスをしている光景が浮かぶんですよね~

この作品は主人公が起立した姿勢がきれいで、起立という言葉を中心に作ったというお話をしていました。

凄いとしか言いようがない!

2018年1月からの『3月のライオン』のOPがユニゾンと発表されました。

曲想が今までの『3月のライオン』のOPとは全然違う感じになりそう!

疾走感のある曲になるのかな?


Q-MHz

ユニゾン田淵の音作りやベースがすごい?Q-MHz
2015年10月29日、畑亜貴、田代智一、黒須克彦とともにプロデュースチーム・Q-MHzを結成

『Q-MHz』(キュー・メガヘルツ)は、日本の音楽プロデュース・チーム。



今年は小松未可子を全面的にプロデュースすることを発表。

アニメ『ボールルームへようこそ』のキャラソンはすべてQ-MHz!

メンバーそれぞれの得意分野を活かしている。
分業が上手くいっているので、トラブルは起きないと田淵が語る。

曲を聴いていていい曲だなと思ってみると、作詞、作曲が『Q-MHz』という事がが何度も。

これからの活躍が期待されますね

LiSAへの提供楽曲は?

ユニゾン田淵の音作りやベースがやばい?田淵とLiSA

LiSA曰く「私の曲の3分の1は田淵先輩!」

デビューミニアルバムからのお付き合い!

LiSAのライブの後半は田淵に提供してもらった曲がほとんど!

「後半は、田淵田淵田淵って畳み掛けられる感じ!」とLiSA.

二人の関係性の良さが伝わってきますね!


LiSA 妄想コントローラー(作曲・ベース、アルバム「Letters to U」)

confidence driver(作曲・ベース、シングル「oath sign」)

now and future(作曲・ベース、アルバム「LOVER”S”MiLE」)

ROCK-mode(共作詞・作曲・ベース、アルバム「LOVER”S”MiLE」)

ジェットロケット(作詞・作曲・ベース、アルバム「LOVER”S”MiLE」)

best day,best way(作詞・作曲、シングル「best day,best way」、アルバム「LANDSPACE」)

say my nameの片想い(共作詞・作曲、アルバム「LANDSPACE」)

Rising Hope(共作詞・作曲、シングル「Rising Hope」、アルバム「Launcher」)

rapid life シンドローム(作詞・作曲、アルバム「Launcher」)

Bad Sweet Trap(共作詞・作曲、アルバム「Launcher」)

Hi FiVE!(共作詞・作曲、アルバム「LUCKY Hi FiVE!」)

Brave Freak Out(作詞、シングル「Brave Freak Out」、アルバム「LiTTLE DEViL PARADE」)

ツヨガリ・ファンファーレ(作曲、シングル「Brave Freak Out」)

Catch the Moment(作曲、シングル「Catch the Moment」、アルバム「LiTTLE DEViL PARADE」)

そしてパレードは続く(作詞・作曲、アルバム「LiTTLE DEViL PARADE」)

Sailor Spark Operation!(作詞・コーラス・ベース、シングル「だってアタシのヒーロー。」)



ユニゾン 田淵の音作りやベースがすごい?LiSAへの提供楽曲は?のまとめ

ユニゾン田淵の音作りやベースがすごい?のまとめ

自分が好きな音楽を作るというのが基本。

自分が好きにならないといい作品はできない。

そうはいっても、なかなか人を惹きつけるような曲作りって難しいのではないでしょうか?

曲の打ち合わせの帰りに、頭の中に曲や歌詞が浮かんでそれをもとに作るらしい。

一生懸命考えて作るというよりも自然に頭の中に舞い降りてくる感じ。

やはり才能!?


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