最近話題の『逆さ傘』は、
イギリスのKAZbrellaが発明した逆に開く傘です。
開き方が逆なので、
たたんだ時に濡れた面が内側に来ます。
革新的なデザインですよね!
気になる方も多いのではないでしょうか?
特に満員電車や車の中、
人と近づく場面ではかなり重宝します。
ここでは話題の逆さ傘がどこで買えるのか、
使い方、値段などいろいろな情報をまとめています。
逆さ傘はどこで買える?
逆さ傘は一体どこで買えるのでしょうか?
逆さ傘を手に入れるには、
『通販』がおすすめです。
話題になっているとは言え、
傘が売っているスーパーや商業施設などでは
まだまだ普通の傘が主流です。
もし取り扱っていたとしても数が少ないので
リアル店舗より通販の方が選択肢が多いでしょう。
好きなデザインや機能性にこだわりたいなら
通販を利用してみましょう。
逆さ傘の使い方や使い心地とは
普通の傘と開き方が違うので、
使い方や使い心地も気になるところですよね?
基本的に、傘の開き方はほぼ同じです。
手動の場合は持ち手を持って、棒をスライドさせます。
傘が開くと普通の傘と逆方向に開くので
風が吹いて壊れたような傘に見えますが
更に棒をスライドさせるとしっかり開きます。
最近は自動で開くワンタッチタイプも売られているので
分かりにくい場合は自動のものがおすすめです。
使い心地に関しては、
たたんだ時に外側が濡れていないから便利!
と言う人が多いです。
慣れていないうちは違和感があるかもしれませんが
周囲を濡らしたくない人にぴったりですね。
逆さ傘の値段はどのくらい?
逆さ傘にはいろいろなブランドがあり
値段もピンキリです。
有名なKAZbrellaやキャリーサカサだと
値段は8000円~9000円くらいです。
ちょっと高いかな?と感じた人も多いかと思いますが
上記のブランドは普通の傘で言う『ブランドアイテム』です。
普通の逆さ傘なら、
通販で1000円~3000円くらいで売っています。
逆さ傘の評価と欠点とは
逆さ傘の評価は、結構高めです。
レビューや口コミなどでも『使いやすい』と評判です。
車の中が濡れない、
滴が落ちにくいなど普通の傘にはないメリットが評価を上げています。
・たたむと外側が乾いている
・置いた時に自立する
・デザインがかわいい
ただし、逆さ傘には欠点もいくつかあります。
・生地が二重になっていて重い
・そのまま置いておくと乾きにくい
・閉じた時に太さがあり傘立てに入らないことも
・商品によってデザインや機能性が異なる
逆さ傘は基本的に重いです。
二重構造や一定の強度を保つためです。
軽量傘に慣れている人は
特に重さを感じるかもしれません。
内側が濡れるので、少し乾きにくいこともあります。
デザインによっては傘立てに入らないことも欠点のひとつです。
また、逆さ傘は発展途上の商品でもあり、
ブランドによって使い勝手が違います。
なるべく評価の高いブランドを使うのがおすすめですね。
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逆さ傘の使い方や値段まとめ
逆さ傘は基本的に、普通の傘と同じように使えます。
値段も1000円程度からあるので
それほど高額ではありません。
欠点などもありますが、
車や電車移動などで周りを濡らしたくない!
と言う人には最適なアイテムですよ。