リップクリームは荒れた唇を保護するために使います。
ですが最近は、
リップトリートメントと言う商品を
見かけることがあります。
このリップトリートメントとリップクリームの違いは、
一体何なのでしょうか?
最新アイテムも紹介しつつ、
まとめていきたいと思います。
リップトリートメントとリップクリームの違いは何?
リップクリームは唇を守るために使うものなので、
保護する役割はありますがそれ以上の効果はありません。
もちろん乾燥から守るだけでも、
唇にとっては優しいことです。
そのため荒れた唇が自然に治ってくるのを
サポートしてくれます。
ただし頻繁に塗りなおすのは避けておきましょう。
摩擦が刺激になるので、1日数回が基本です。
ではリップトリートメントには
どんな効果があるのでしょうか。
リップトリートメントは、更に綺麗な唇を目指すために
保湿成分だけでなく美容成分が含まれていることが基本です。
なので、うるおって艶やかな唇を目指したいときには
リップトリートメントを選ぶのが最適です。
最新のリップトリートメント、LIP38℃とは
フローフシから発売されたLIP38℃は、
従来のリップトリーメントの機能に加えて
画期的な新しい試みが行われている商品です。
それは自分の唇の血色に合わせて商品が選べることです。
血行をコントロールすることで、くすみなどにも対処できます。
人間の唇は38℃が一番理想的と言われています。
血色がよく、色鮮やかな唇を目指すために5種類のアイテムの中から選択が可能です。
+5℃コーラルオレンジ
くすみや血色の悪さが気になるときにおすすめ
+3℃コーラルピンク
色素が薄い唇に最適
+1℃ベビーピンク
少し赤みを足したいときに
±0℃クリスタル
透明感を出したい人にぴったり
-2℃アイスグリーン
赤みが強すぎるときに使える
リップトリートメントは寝る前の塗り方も大事?
フローフシのリップトリートメントは、
日中の血色コントロールだけでなく寝る前のケアとしても使えます。
対してリップクリームは乾燥を防ぐだけになりますし、
あまり塗りすぎても唇に負担がかかります。
夜寝る前のケアなら、リップトリートメントを選びましょう。
LIP38℃には、美容成分としてエンドミネラル(天然のミネラル鉱石)や、
乳酸菌「ラ・フローラ」が含まれています。
そのため寝る前に塗ることで、
唇に美容成分を浸透させることができます。
寝る前の塗り方としては、
飲食が終わって寝る直前に行うのが最適です。
飲み物を飲んだりすると取れてしまうので、
十分に美容成分を浸透させたいなら直前を選びましょう。
LIP38℃なら血流促進効果もあるので、
寝ている間に血色アップも目指せます。
少したっぷりめに塗ることで、取れにくく美容成分の吸収も良くなります。
リップトリートメントの情報まとめ
リップトリートメントとリップクリームの違いは、以下の点です。
・リップトリートメントは唇を美しくできる
・リップトリートメントは夜寝る前に塗ることで唇のケアができる
・リップトリートメントは美容成分が含まれるので、唇の負担になりにくい
・リップクリームは摩擦が刺激になることもあり、塗り直しは1日数回程度に
リップトリートメントの寝る前の塗り方は、美容成分を浸透させるために多めに塗ることです。
また取れてしまわないように、飲食が終わった寝る直前の使用が最適です。
日中に使うときは重ね塗りをすることで、ツヤ感をUPさせることができます。
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