図書館の大魔術師は単行本発売されるとすぐに重版決定するほど人気上昇中の作品。
「とんがり帽子のアトリエ」の白浜鴎も大絶賛!
王道ファンタジー漫画で世界観に惹きこまれたという声も多い漫画
そんな作品について紹介したいと思います。
図書館の魔術師ってどんな作品?
泉光による作品。
『good!アフタヌーン』2017年12月号より【図書館の魔術師】を連載。
既刊2巻
あらすじ
アムンという村に住んでいる耳長の少年は本を読むことが大好き!
村には誰でも利用できる図書館はあるが、耳の長い種族で貧民街に住んでいる少年は入ることができない。
貧乏人は本を盗んだり、汚したりするという理由。
たまに図書館に忍び込んで本を読み、主人公になった気持ちを味わっていた。
そんな少年の夢は本の都アフツァックに行くこと!
本を愛する者が集う場所であり、大陸全ての本がそろっていると言われている本の都アフツァック。
ある日、少年は村の子供たちに虐められている時、アフツァックから来訪してきたという司書(カフナ)のセドナと出会う
カフナとは盗人や火事、戦争などから本を護ることを仕事としている。
この出会いが少年の運命を大きく変えることに!
図書館の魔術師が面白いの声が!
ストーリーも面白いですが絵が綺麗という声も!
★『図書館の大魔術師』を読んだら予想を超えて面白かった。
★『図書館の大魔術師』が絵も話も良くて好き。とんがり帽子のアトリエ系統のうまあじがある。
★本当に面白い!まだ2巻までしか出てませんが世界観が良いから続きが待ち遠しい。
★メチャクチャ絵が綺麗で面白い!少しでも本が好きな人には堪えられないんじゃないだろうか?
風のカフナの小説が原作って本当?
『図書館の大魔術師』には原作:風のカフナ(著:ソフィ=シェイム 訳:濱田泰斗)とあります。
漫画に原作があると分かったら、原作を調べたくなりますよね?
しかし、検索しても出てこない!
原作がない!?
漫画の最後のページには著者:泉光の表記はあれど、原作:風のカフナ 著:ソフィ=シェイム 訳:濱田泰斗はどこにも見当たらない。
原作があればちゃんと表記されているはず!
『風のカフナ』というのはこの作品で書かれた作品という事でしょうか?
著者のソフィ=シェイムという人物は物語が進んでいくと登場するのかもしれませんね。
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図書館の大魔術師が面白いの声が!風のカフナの小説が原作って本当?のまとめ
本当に絵が綺麗で惹き込まれます。
でも、絵だけでなく物語の構成も素晴らしく本当に面白い!
カフナのセドナがカッコいいと思いました。
少年シオにとても影響力のある人物。
原作『風のカフナ』が存在しないというのにはビックリさせられました!
ソフィ=シェイムという人物がどのような形で登場するのか楽しみですね?
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