「宇宙を駆けるよだか」「箱庭のソレイユ」の作者川端志季の最新作「僕のオリオン」
について紹介したいと思います。
僕のオリオンってどんな作品?
僕のオリオン(『YOU』2018年3月号- 11月号で休刊の為、『Cocohana』へ移籍 2019年1月号- 連載中、既刊2巻)
川端志季による作品。
頭脳明晰で運動もできるイケメン大月冴門(おおつき さもん)。
しかし、周りから必要とされるよう良い人を演じて日々を送る自分に嫌気がさしていた。
そんな中、地味で目立たない亀平小絃(かめひら こいと)と出会う。
初めはただの地味な女子だと思っていたが、いつも笑顔で楽しそうにしている姿に惹かれ始める冴門。
小絃と距離を縮めたい冴門だが、なかなかうまくいかない。
小絃は小学生の頃、仲良くなった友達から突然避けられるようになる経験を持つ。
唯一友達だったのが猫俣という少年。
小絃に異常な執着心を持ち、友達は自分以外は排除していく猫俣。
高校に進学し、冴門や東雲たちと交流するうちに猫俣以外にも友達が欲しいと思うようになる小絃。
そんな小絃の姿に我慢できない猫俣は同じ高校に進学。
3人の関係がどうなっていくのか?
僕のオリオンが面白いの感想が!
ストーリーが面白いと評判!
★「僕のオリオン」すっごいストーリー好き!おススメです!
火賀くんが大人になって出てきたのがビックリした!
★一話目で「なんでそうなるの?」と思ったのが進むにつれて解きほぐされていくのは「箱庭のソレイユ」っぽい。
★楽しみにしてた~!!川端先生の漫画大好き。超面白かったしむちゃくちゃ続きが気になる!
★ハートフルな漫画かと思ったら、どんどん変になっていく(いい意味で)。
主人公の冴門の残念なイケメンっぷりは必見。
宇宙を駆けるよだかのキャラが登場?
この作品に、「宇宙を駆けるよだか」のキャラクターが登場!
何と亀平小絃の叔父で同じ高校の教師となった火賀 俊平。
宇宙を駆けるよだかでは人気者の男子で、小日向あゆみに片想いしていました。
姪っ子の小絃の事が心配で、冴門が気にかけてくれたことに大喜び!
そんな火賀は小絃との関係で悩む冴門の相談相手として出てきます。
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僕のオリオンが面白いの感想が!宇宙を駆けるよだかのキャラが登場?のまとめ
男子目線というのが新鮮。
冴門が小絃と友達になろうと奮闘するシーンは面白い。
しかし、猫俣が出てくるだけで一気にダークな感じになりますね。
波乱な展開になりそうな予感!
先が気になるという声も多い作品ですね?
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