四十七大戦は都道府県擬人化マンガでキャラが面白い? 3巻表紙

擬人化マンガで人気急上昇中の『四十七大戦』。

都道府県擬人化キャラたちが首都争奪戦バトルが面白いと評判!

そんな作品について紹介したいと思います。



 

Sponsored Link

四十七大戦ってどんな作品?

四十七大戦は都道府県擬人化マンガでキャラが面白い? 都道府県擬人化

『四十七大戦』(しじゅうしちたいせん)は、一二三による日本の漫画作品。
『コミック アース・スター』(アース・スター エンターテイメント)にて、2016年9月7日より連載中.

既刊4巻(2018年7月現在)


極東の島国日本の最果ての地、魔境「鳥取」は、人口の減少により崩壊の危機に直面する消滅可能性都市であった。
この物語はそんな不毛の地を必死に支えるご当地神「鳥取さん」の奮闘の記録である。
47都道府県のゆる神様達が次の「首都」を争う都道府県擬人化バトル!

バトルとは?

四十七大戦は都道府県擬人化マンガでキャラが面白い? 大戦 効力

●HPが人口。敵の攻撃を受けダメージを負うと、人口が流出してしまう。

●どちらかの人口が臨界点を下回ると負けになり勝った県に併合される。

●各ゆる神の武器は、その都道府県の観光地・名所・名産品など。


 

Sponsored Link



四十七大戦は都道府県擬人化マンガでキャラが面白い?

四十七大戦は都道府県擬人化マンガでキャラが面白い? 日本の首都が島根県

首都争奪戦で鳥取県が勝ち残り、日本の首都が鳥取になったという所から始まります。

鳥取がどのようにして争奪戦で勝ち残るまでの軌跡のお話。


ゆる神

四十七大戦は都道府県擬人化マンガでキャラが面白い? 中国地方 人口流出

日本の各都道府県には1柱ずつ”土地神”が存在。

彼らは”会いに行ける神”で”ゆる神”と呼ばれています。

ゆる神は基本的にはダメージは受けないのですが、ゆる神同士だとお互いにダメージを与えてしまう。

ゆる神同士が人口流出で消滅都市にならないようにバトルをすることに!

そんなゆる神たちがイケメンで面白いと評判!


キャラ同士のバトルが面白い!

四十七大戦は都道府県擬人化マンガでキャラが面白い? バトル イカ

バトルでダメージを与えるのが特産品とか観光名所!

そして地元民しか分からないような”あるある”ネタも加わって面白さも倍増!

★出身を聞かれたとき神戸市民は「兵庫県」ではなく”神戸市”、

 横浜市民は「神奈川県」ではなく”横浜市”と答えることが多い。

★お雑煮の餅が角餅か丸餅かの論争も面白い。東海地方は混合している。

 しっかりした区切りは無いですね。

四十七大戦は都道府県擬人化マンガでキャラが面白い? 神戸 横浜 県民性

作者の一二三先生の情報収集力が凄い。

作者のコメント

やっぱり各県の人に「あるある!」って共感してもらえるものにしたいんです。
本当に各都道府県ごとに細かいネタがいろいろあって、情報収集するのはたいへんなんですけど、実際に知りあいを探してきて聞いたり、
実際に現地に取材へ行って居酒屋のおじさんとかタクシー運転手さんに話を聞いたりもします。

これだけ大変な取材をして集めた情報なので”あるある”と地元民の人たちが喜ぶんですよね!


四天王

各都道府県のゆる神のうち、特に人口の多い4人のゆる神。

大阪さん、京都さん、愛知さんと、東京さんで構成。

それぞれに、兵庫さん、滋賀さん、岐阜さん、神奈川さんが補佐になっている。




アニメ化も?の声

四十七大戦は都道府県擬人化マンガでキャラが面白い?大阪

★十二大戦もはたらく細胞もアニメ化したんだから四十七大戦もアニメ化してほしい!

★四十七大戦まだアニメ化してないとか嘘でしょ!

★CM版アニメで鳥取くんのCVをなんと島崎信長くんが担当!ぜひそのままアニメ化してほしい!

★四十七大戦アニメ化してほしいなぁ~。個人的に広島は増田俊樹にやってほしい。

★各都道府県の名産とか特徴とかめちゃくちゃ調べてるからバトルがいろんな意味で面白い!
 アニメで見たい!

本当にアニメ化でバトルを見てみたい!

各都道府県の事が分かって勉強にもなりますね?




四十七大戦は都道府県擬人化マンガでキャラが面白い?アニメ化も?のまとめ

四十七大戦は都道府県擬人化マンガでキャラが面白い?岡山

都道府県擬人化という発想が面白い。

お笑い芸人のネタと被ってパクリかと思われたというエピソードも!

でも、時期が一緒なので単なる偶然という事でした。

バトルを見ているだけで各都道府県の名産や観光名所などが分かりますね!

社会で習ったなと思いながら読みました。

アニメ化になると動きがでて面白さも倍増しそうですね!


Sponsored Link

関連記事はこちら

コメントを残す