ママレードボーイが実写化!
かつてアニメ化もして大ヒットした
『ママレードボーイ』
今回実写映画化が決定しました!
![七葵(なつき)](http://ariakenotsuki.com/wp-content/uploads/2017/03/jyuugatu-150x150.jpg)
十代の頃読んだなぁ。今の好みに影響が残ってるかも…
![うさうさ](http://ariakenotsuki.com/wp-content/uploads/2017/04/hakodot-1.jpg)
クールでかっこいい遊くんとまっすぐな光希ちゃんのラブストーリー
印象に残るシーンを思い出しますよね…
ですが、
『あれ?ラストどんなんだったっけ?』
と思ったかたも多いのでは?
なので今回は
原作のラスト
主人公の親友めいこの結末
この二つについて
お話していこうと思います
ママレードボーイ原作のラストは?
あれはもう初回から衝撃的な始まりでした。
いいティーカップでお茶を飲みながら
両親が主人公の光希(みき)に
『私達離婚しようと思うの』
しかもハートマーク付きで
そんなことを言いだしいきなり
離婚&再婚
という話から始まります。
そして、四人の両親と同い年の遊(ゆう)と
暮らしていくうちに光希と遊は惹かれあっていき…
![七葵(なつき)](http://ariakenotsuki.com/wp-content/uploads/2017/03/jyuugatu-150x150.jpg)
私、親にそんなこと言われたらカップ落とすわ。衝撃的すぎる…
![うさうさ](http://ariakenotsuki.com/wp-content/uploads/2017/04/hakodot-1.jpg)
ショックかもだけど、イケメンと同居とかうらやましすぎる
実は遊の父親は実父とは違う人ではないか?
といわれていて、
探っていくうちに
光希と遊は異母兄弟では?
という疑いが浮上します。
遊はそれを一人で抱え込み光希に別れを告げ
一人京都の大学へ進学…。
お互いを想いあう気持ちが強すぎて
気持ちに区切りをつけられず、
両親に仲を打ち明けることに!
そして話は両親たちの昔の話に
かつて同じ大学で
光希の実父と遊の実母
遊の実父と光希の実母
の組み合わせで付き合っていたそうです。
しかし、卒業後就職で
すれちがって誤解が生まれ破局。
その後生まれたのが光希と遊
そして離婚&再婚前に訪れたハワイで再会し
誤解も解けもう一度かつのカップルでやり直すことに
つまり、両親たちの交流は確かにあったのですが
遊と光希は兄弟ではなく、
付き合うのに何の障害もなくなったのです
そこで物語は終わりハッピーエンド!
![七葵(なつき)](http://ariakenotsuki.com/wp-content/uploads/2017/03/jyuugatu-150x150.jpg)
好きあってたのに別れちゃうあたりが最高に切ないんだよね…
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色々あるけど、さいごはハッピーエンド!そうでなくちゃ
その後の物語『ママレードボーイlittle』
主人公は光希と遊の妹と弟ですが、
作中で籍を入れたようです。
個人的には
まだ結婚してなかったのか
というのが正直な感想でした。
大学卒業と同時に籍を入れたと思ってました…
原作ではこのラストですが、
アニメではオリジナルストリーで
遊の交換留学
の話があったりと
少しラストも変更があった様です。
めいこの結末ネタバレ
光希の親友であり、遊の友人でもある
秋月 茗子(あきづき めいこ)
美人で小説の才能があり割と裕福な家ですが
両親の仲は冷え切ってお互い別のパートナーが
しかし
世間体と経済的理由で離婚しない
という複雑な家庭の少女です。
中学の時偶然出会った先生と
恋人同士の関係になったのですが、
高校では担任に
教師と生徒そして年の差
先生との恋愛ものにありがちな二重苦です。
やはりこのカップルも
お互いの幸せを願い一度は別れてしまいます
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好きあっていても上手くいかないこともあるのが恋愛の切ないとこだよね
![うさうさ](http://ariakenotsuki.com/wp-content/uploads/2017/04/hakodot-1.jpg)
思っててもだめなときはだめだし、失恋だって恋のうちだけど
![七葵(なつき)](http://ariakenotsuki.com/wp-content/uploads/2017/03/jyuugatu-150x150.jpg)
想いあってたのに別れたのだからなおさらなのかもね
忘れられないまま誰とも付き合わなかっためいこ
しかし光希に背中を押され
恋人に会う為広島へ
再びお互いの気持ちを確認し
無事仲が修復され
作中では結婚したことを手紙で報告してます
遊のことを思い出にできず忘れられない
光希の背中をおすなど
意外と重要なめいこ
大人っぽくてお姉さんみたいな
魅力的なキャラクターでした。
![七葵(なつき)](http://ariakenotsuki.com/wp-content/uploads/2017/03/jyuugatu-150x150.jpg)
あ、そういえば構想段階でキャラってみんな男女逆だったらしいよ。めいこちゃんは男でも美男だった
![うさうさ](http://ariakenotsuki.com/wp-content/uploads/2017/04/hakodot-1.jpg)
え、遊はミステリアスな美女だったの?なにそれふりまわされたい
映画でも重要なポジションだと思いますが、
無事に幸せになれるか
気になります!
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こちらでは芸能人についてまとめてます
ママレードボーイ実写化についてまとめ
気になる公開日は
2018年らしいです
両親のキャストが気になりますね。
個性的な両親ランクがあれば
間違いなく一位ですよ
多分、漫画と同じところで笑うと思います。
内容も気になるんですよね、
ケータイやスマホが普及する前の漫画ですから
現代的にするんでしょうか?
気になりますね。
公開日が待ち遠しいです!