約束のネバーランド重版中!能力テストが怖い?ノーマンは生存?

約束のネバーランド重版中!

現在週間ジャンプにて連載中の

『約束のネバーランド』

原作は白井カイウさん
作画は出水(でみず)ぽすかさん

ジャンプらしからぬ作風が話題になり、
現在人気爆発で

単行本がどんどん重版中とか!

七葵(なつき)七葵(なつき)

確かにちょっと毛色が違うけど、面白いよねすごく

うさうさうさうさ

ややブラックなところあるけれど、たしかにすごく気になるマンガだよね

今回は中でも

能力テストが怖い?
ノーマン生存説

気になっているこの二つについて
お話していきたいと思います。

 

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能力テストが怖い?

約束のネバーランド重版中!能力テストが怖い?ノーマンは生存?3

まずは少しあらすじについて
触れておこうとおもいます。


孤児院のような施設で
幸せに暮らす子供たち。

そして孤児院の院長役である

優しく美しい『ママ』

でも、それは偽りの幸福だった。



そこはただの農場。
鬼の食料になるべく育てられていただけ

その事実を知った子供たちは脱走を計画する



これは真実を知った子供たちが

かけがえのない人を失い、
信じていた人に裏切られ

絶望と希望を繰り返しながら
世界の不条理と戦う物語。



その施設で行われていたものこそ

能力テストなのです!

 

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なぜ能力テストが怖いの?

能力テストは

子供をランク付けするための物

とみて間違いないでしょう。



ipadのような機械で毎日行われるそれ
点数が付けられます。

そのテストで毎回フルスコアの

エマという少女と
ノーマンとレイ
二人の少年が主軸です。



実はジャンプ公式ラインで
例の能力テストを再現した物
プレイしたんですが、

普通に難しかったです


頭が良くないと無理
というのは分かったのですが、

多分スコアの良くない子から
出荷されると思うと

何でしょうね背筋がうすら寒く…



内容がどうとか以前に
小さな発信機が耳に埋め込まれてて

ママが常時見張ってるとか

二重スパイだとか…
『ママ』や大人たちが

恐ろしく身勝手だったり…

能力テストで人生別れて、
さらに女の子には全く別の道まで用意

そのリアルさが逆に怖い


『ママ』や『シスター』と呼ばれる
大人には大人の事情があるようですが、

怖いものは怖いです

七葵(なつき)七葵(なつき)

具体的すぎて怖いあるよね。マンガや小説は描写が具体的で怖い

うさうさうさうさ

想像するはばとかより、もうびょうしゃがショッキング

その怖さとか
理不尽さとか
子供と大人の駆け引きだとか

それが読者をグイグイ引っ張るんですけど



冷静に読み返すともう
能力テストこそが

諸悪の根源にすら思えてくるんですよね



もしそんなのがあったらと
置き換えてしまうと本当に怖いものがあります。

ノーマンは生存?

約束のネバーランド重版中!能力テストが怖い?ノーマンは生存?4

これはネットでささやかれている

『ノーマン生存説』

なんかそんな気がするんです。


主軸のメンバーなのに脱走前に急に出荷
そこがおかしいのもありますが

実はシスターや一話で出荷された『コニー』
二人と決定的に違うのは

実際死んだ描写がない



ママに案内された某部屋で

『え?』

みたいなところで終わっていて
多分大体の方が

『あれ?生存の可能性が高くない?』

そう思ったんだと思います。
個人的にもそう思いますし。


本編から存在が消えても

何故かちょいちょい出番がある

これも伏線ととれます。

それ以前になんとなく

エマとフラグ立てて中途退場はないでしょ

という思いもあります。



生存の可能性かなり高いと思いますよ

案外ラスボスだったりして…



決定打のなさが逆に
想像の幅を広げてますね

約束のネバーランドについてまとめ

約束のネバーランド重版中!能力テストが怖い?ノーマンは生存?2

かなり深い
ただのマンガで終わるものじゃないです。

毎週続きが気になって仕方ないです。



絶望と希望の繰り返し

絶望して希望が出てまた絶望して
その度二転三転



それが面白い



絶望と手に入れた希望、
そして子供たちはママから逃れられるか

逃げた先にあるのはさらなる絶望か
新たなる世界への希望か



これからの展開が楽しみです!


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