ブルーロックはなんで流行ってる?人気の理由は?気持ち悪いの声も

ブルーロックとは?

週刊少年マガジンで大人気連作中
原作金城宗幸さん漫画ノ村優介さんの

『ブルーロック』

現在アニメ化もされていて、
100万部越えの大ヒット作です。
人気の漫画にはそれなりに理由があるはず!
『ブルーロック』の魅力はどんなところにあるのか?

人気の理由は何なのかについて

アニメ化するぐらい人気があり
SNSでもよく見たり、二次創作もバンバンされてますが

意外にも賛否両論?

らしいです。
ということで今回はそんな人気漫画の

なんで流行ってるの?人気の理由は?
気持ち悪いの声も!

このことについて
お話していこうと思います。


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ブルーロックはなんで流行ってる?人気の理由は?

ブルーロックはなんで流行ってる?人気の理由は?気持ち悪いの声も2

人気があり流行っているわけは
大きく分けて三つ

・バトルロワイヤル要素
・自分の武器を知り成長する姿
・展開が早いところ

まず最初に挙げたバトルロワイヤル要素なのですが、
ブルーロックはもともとストライカー300人を集め

一流のストライカー

となるために競わせるストーリー
言い方がちょっと乱暴になってしまいますが、
299人を踏み台にして

エゴイズムにあふれるストライカーになる

という友情・努力・勝利の三原則から
やや外れたところにあるストーリーとなっています。
それなりに友情もかなりの努力もあるのですが、
基本的に自分以外のすべては蹴落とし合う敵です。

そこが斬新でいい

その過程で登場人物たちは徐々に
自分がストライカーになるための武器
を見出していくわけですが、

その覚醒シーンがかっこいい

覚醒シーンはいろんな漫画で見ますが、
どの覚醒シーンもやはりかっこいい。
それに合わせて試合も熱くなってきます。
最初はもう全員が押し強いというか
俺様タイプしかいないせいで

いわゆるお団子サッカー

おしくらまんじゅうみたいなサッカーでしたが
徐々にちゃんとチームプレーとして形になります。
ちゃんと形になると

がぜん面白い!

圧倒的な画力で描かれる試合の熱さは
ファンをワクワクさせます。

そして展開の早さ
それはもう本当に序盤から出

二話にして脱落者が決まります

ファーストステージがすぐに始まり、
早速蹴落とし合いになるという。
謀略あふれる鬼ごっこでした。
最後にボールを持っていたやつが負けるという

ここでもう絞り込まれるわけです。

順位も何も関係なく、
勝利こそすべての勝利至上主義
その振り切り方は前述した斬新さにもつながります。
今までの少年漫画にはない何より斬新さが人気と流行の理由です。

七葵(なつき)七葵(なつき)

下剋上、協力も裏切りもなんでもあり。その蹴落とし合いが読者をドキドキさせる

うさうさうさうさ

才能がなければ切り捨てられる、青い監獄のなかのサッカー。SNSでは青檻って略されてるよね

かなり売れている漫画なのですが、

気持ち悪い

の声もあるようで…


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気持ち悪いの声も

ブルーロックはなんで流行ってる?人気の理由は?気持ち悪いの声も3

ある程度どんな漫画にもゲームにも
アンチの方がいるんですけど、
なんていうか『ブルーロック』は特に
内容の斬新さからかキャラの問題か

合う合わないが激しいみたいで…

確かに流行っているし人気なんです。
ただ、切り込みすぎというか踏み込みすぎというか、
初回の時点でサッカーファンを中心に大炎上
ということもあったらしく、

合わないと思った方も多かったとか

バトルロワイヤル形式って人気ありますけど、
好き嫌い分かれますし。
一言でサッカー漫画とくくっても
いろんなサッカー漫画が生まれているわけで、

一つぐらい合わないものもあります

好みの問題だと思います。
人を選ぶ漫画ではありますが、

設定さえそうなんだぐらいで受け取れれば大丈夫です

画力に定評がある漫画ですが、
その画力故だんだんとブルーロックの最終目標であるところの
最高のエゴイストになっていくキャラが

気持ち悪い

と言われる原因の一つだとのことですが、
ここも本当に好みです。

七葵(なつき)七葵(なつき)

エゴイスト自体賛否あるしね。個人的には害さえなければ純粋に何も思わないけど

うさうさうさうさ

実在したらお近づきにはなりたくないけど。どこまで行ってもフィクションだしね

回を追うごろに面白くなっていって
どちらかというと

序盤より今のほうが面白い

みたいな意見もみました。
多分コミックスからよりアニメからのほうが
入りやすいと思います。


ブルーロックまとめ

ブルーロックはなんで流行ってる?人気の理由は?気持ち悪いの声も4

今までのサッカー漫画は
どれもチームメイトと頂点を目指す
さわやかな青春サッカー漫画みたいなものが多かったので、
間違いなく

刺激あふれる漫画かと

よく漫画の紹介なんかで
青春をかけた少年たちという書き方を見ますが、
ブルーロックは青春どころか

サッカーに人生をかけた少年たち

っていう設定がすごいなと思います。
そもそも部活以外でこういう漫画って見たことなくて

たったい1人以外の人生は確実にめちゃくちゃになる
青い監獄ブルーロック。
果たして主人公は
299人を踏み台にして稀代のエゴイストたる
ストライカーになることはできるのか?

これからの展開に注目です!


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