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コロナウイルスの流行で
除菌・ウイルス対策用品やアルコールなどが注目を集めていています。


なかなかアルコールは手に入らないため
代替品としていろいろな商品が発売されているようです。


ここでは
ナノソルCCという光触媒作用を活かした
抗菌スプレーについてまとめました。

ナノソルCCとはどんなアイテム?

ナノソルとは?値段や使い方を紹介!怪しい・効果なしとの評判も?1
ナノソルCCは、水と酸化チタン、エタノールで作られた抗菌スプレーです。


公式サイトによるとウイルスや菌、
消臭などに効果があると記載されています。

ナノソルCCの値段はどのくらい?

ナノソルCCは300mlで3000円程度の値段で販売されています。


ファブリーズなどの消臭剤の値段と比べると
結構高いですね。


アルコールはほとんど店頭で見かけることはありませんが
仮に販売されていたとしても
3000円はしなさそうなので
値段設定としては高いと言えそうです。


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ナノソルCCの使い方は?

ナノソルCCは人体やペットにも使えるとのことです。


つまり、気になるところにスプレーするだけで使えるということですね。


あまり考えずに使えるのは魅力でしょう。

ナノソルCCの評判には怪しい・効果なしとの声もある?

ナノソルとは?値段や使い方を紹介!怪しい・効果なしとの評判も?2
ナノソルCCには、光触媒を起こす酸化チタンが含まれています。


エタノールも含まれていますが
水と酸化チタンがメインのようなので
必要な濃度に達しているのかは不明です。



酸化チタン自体は化粧品などにも含まれているので
安全性の面でも悪いとはいえなさそうですね。


怪しい・効果なしという声があるのは
「光触媒作用の効果はどのくらいあるのか?」というところでしょう。


酸化チタンの光触媒には、
虫や植物でも分解するような強い作用があるそうです。


とは言え、生き物が分解されるような
スプレーがあるとすれば危険です。


安全性に問題ないとされている濃度では
効果がどの程度あるのか判断が難しいですね。



コロナウイルス対策と考えているのなら
効果が実証されているアルコールや次亜塩素酸水(酸性電解水)などが候補になるのではないでしょうか。


酸化チタンや銀などには消臭効果は期待できそうなので
消臭効果程度と考えて利用するならよさそうです。

ナノソルCCの値段や使い方まとめ

ナノソルCCは安全性の高い成分を厳選して
作られた除菌スプレーです。


成分は酸化チタンと水、エタノールですね。


ほかの消毒液の値段を考えると
結構高めの設定といえそうです。

スプレーするだけなので使い方は簡単ですが
ウイルスに効果が絶対あるとはいえなさそうなので
除菌消臭程度の効果を期待するのがおすすめですね。


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“ナノソルとは?値段や使い方を紹介!怪しい・効果なしとの評判も?” への1件のコメント

  1. 濃度がわらないという事ですご、それをいうと他製品(次亜塩素酸系、アルコール)の濃度検査はどのようにして測定されるのですか?
    光触媒は元々、製造業者がお風呂場での仕上げコーティング材でやられていましたが、ほんとカビが生えてこないところからも分解力はかなりのものだったと思っております。

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